第9回定期演奏会の指揮者、中村貴志先生のプロフィールを掲載しました。
「中村先生 特集ページ」をご覧ください。(2020.12.13.U)
先月の楽譜配布の折には、ほぼ全ての皆さまのお元気なお顔が見られてとても安心しました。 その後、CD等で個人練習を続けていただいていると思いますが、ようやく練習を再開できる事になりました。 ただ以前と同様には出来ないのでご了承願います。詳しくは、HPの練習予定欄と団員のページをご覧ください。(2020.7.2.A)
可児市民第九合唱団は諸般の事情を考慮し、8月末まで合唱団の練習活動を休止いたします。 ) 状況が好転した場合は、8月末を待たずに臨時練習ができるようにしたいと思います。 (2020.5.1.W)
現時点では可児市民第九合唱団の団員から新型コロナウイルスの発症者も感染者もでていませんが、 この状況の中で練習を再開することは避けたほうが良いという判断をしました。従って4月中の練習はお休みにします。 その後については状況をみてお伝えしていきます。 (2020.5.1.W)
24日可児市本部会より地区センターなどの公共施設の貸し出しを4月7日まで中止するとのお知らせを受け、 合唱団の4月5日日曜日の練習を中止致します。(2020.3.25.W)
22日可児市から新型コロナ感染者が出た事を受け、合唱団の今月28日(土)の練習を中止致します。 今後の動向は決まり次第随時お知らせします。(2020.3.22.W)
合唱団の新型コロナウイルス感染対策として、3/15(日),3/18(水)の練習をお休みにします。
3/28(土)の練習から再開しますが、今後の状況により変更もあり得るとご理解ください。(2020.3.12.A)
3/28(土)の会場は広見地区センターですが、この日は駐車場が混雑するかもしれませんので建物の裏側に止めて下さい。
また、練習に当たっては会場の換気、席を離す、検温(各自でおねがいします)等を徹底したいと思いますが、出欠の判断は各自でお願いします。
団員の皆さんには、電話で連絡しますが、お互いにお友達に伝えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
九ちゃんの歌が始まりました。
第9回定期演奏会に演奏する「九ちゃんが歌ったうた」の練習が始まりました。
全米ヒットチャート1位を獲得し、世界60か国以上で歌われた「上を向いて歩こう」をはじめ、「九ちゃんが歌ったうた」の合唱用に編曲した全集を歌います。
年配の方なら誰もが知っている懐かしい曲です。とても素敵な歌ばかりですが結構難しく、美しく歌うにはかなりの練習が必要です。ですが今後楽しみです。(2020.2.22.W)
2020年2月16日(日)美濃市文化会館での中濃合唱祭に出演しました。
中濃地区28団体の合唱団が出場して、第45回中濃合唱祭が開催されました。
今回、我が可児市民第九合唱団は「多回出演表彰」(10回出演)を頂きました。
「大切なもの」、「世界はたからもの」の2曲を、内田恵美子先生の指揮、卯野杏実さんのピアノ伴奏で歌いました。
雨の中、46名の参加でしたが、直前のリハーサルでの内田先生からの「楽しんで歌いましょう」の指導で、団員は明るい声の響きで歌えたのではないでしょうか。
(2020.2.16.H)
2020年2月16日(日)開催の第45回中濃合唱祭に参加します。
今年は会場が美濃市文化会館になります。昨年までは「タウンホールとみか」でしたので、ご来場いただく方にはお間違えの無いように。
指揮:内田恵美子、ピアノ伴奏:卯野杏美、
演奏曲は2月2日に開催された第8回定期演奏会で演奏された「大切なもの」「世界はたからもの」です。
開演は10:30、当合唱団の出演は10番目、13時からです。是非のご来場をお待ちしております。
2020年 令和2年2月2日(日)、第8回可児市民合唱団定期演奏会を開催しました。
昨日のゲネプロでの発声の悪いところや、リズムの合わないところなど注意を頂き、いよいよ本番です。
中高生の皆さん、可児少年少女合唱団の皆さん、男性パートのヘルプさん、ソリストさん、愛知室内オーケストラさん、指導して下さった先生、
ピアノ伴奏をして下さった先生、役員の皆さん、そして指導と指揮をして下さった倉知先生、皆さんのお力添えで素晴らしいコンサートになりました。
さすが第九合唱団。もの凄い集中力と、底力。とても気持ちよく演奏出来ました。 (2020.2.2.W)
昼から練習をして、午後5時から公開でゲネプロをしました。観に来て頂いた方にも、何とかオーケストラさんと合わせて演奏出来ました。 でも倉知先生のおことばは、「気になる所があるので、明日のリハーサルで。」との事。こゎーい。 (2020.2.1.W)
愛知室内オーケストラさんと合わせました。
今日は、初めて愛知室内オーケストラの皆さんと音合わせをしました。
愛知室内オーケストラさんは、第5回定期演奏会から今回までに4回演奏をして頂いています。今回もハープを入れて素敵な演奏をして下さっています。
初回の練習としては、合わないところもあってなかなか難しいです。明日はゲネプロです。頑張らなくっちゃ。
(2020.1.31.W)
倉知先生のご指導12回目です。
今回の第8回定期演奏会は、2人のソリストをお迎えしております。
ひとりは、我が合唱団の指導者である内田先生で、ソプラノを素晴らしい声で歌い上げます。もう一人は、バリトンで現在ご活躍中の大倉一将さんです。その大倉さんより
「マニフィカートは、素晴らしい曲なので、皆さんに是非聞いてほしい。歌めぐりは、指揮者であり、この歌集の編曲者でもある倉知先生の描かれるイメージ通り歌うのは、
大変難しいが頑張りたい。」と意気込みを頂きました。またその声がとても素敵でした。
そして、ずっと私たちの歌の伴奏をして下さった、丹羽先生と卯野先生、ありがとうございました。
私たちも少し揃わないところが心配ですが、がんばります。
(2020.1.29.W)
倉知先生のご指導11回目です。
いよいよ私たちの定期演奏会が、1週間後に迫りました。
実は我が合唱団は女性団員より男性団員が少ない為、某合唱団より数名ヘルプに来て頂いています。そのお陰で、男性パートのバスとテナーの迫力はよりパワーアップしています。
オーケストラに負けない位の声量で素敵に場内に響き渡るでしょう。ヘルプさん、お世話になります。
練習はあと1回。今からドキドキしています。
(2020.1.25.W)
引き続き倉知先生のご指導10回目です。
今回は中高生の皆さんや、可児少年少女合唱団の皆さんと一緒に倉知先生のご指導を受けました。
日本語の発声や、出だしの揃わないところや、音の強弱、ピアノとピアニシモの違いなど、細かなご指導を頂きました。
練習はあと2回。その後オケ合わせ、ゲネプロ、本番と続きます。いよいよ晴れの舞台を目指して猛特訓です。
(2020.1.19.W)
2020年初稽古です。今年も良い年になりますように。そして良い定期演奏会になりますように。 定演では、「世界うためぐり」という、団員が世界中の名曲の中から日本で親しまれている曲を選び先生方のご協力を得て刊行した曲集を、 マニフィカートと別ステージで演奏します。この楽曲は、我々合唱団の設立10周年の記念の時に創られたもので、その時の公演を指揮して下さった 倉知先生が編曲をして下さいました。先生の描かれるキャンパスが、私たちの歌声とオーケストラのコラボレーションになります。 その大先生の演出される世界をお客様にじっくり味わって頂けるよう何回も練習をしました。 (2020.1.8.W)
Merry Christmas !
サマーコンサートを加えると14回目となる「なちゅる」でのクリスマスコンサートに今回も29名の団員が参加しました。
団員も子供たちから元気がもらえるのを待ち望んでいました。「サンタが町にやってくる」では、大人がまごつく「足手手、足手足・・・」の棒裁きをR君は見事にこなし、
「パプリカ」も皆で歌って踊って楽しかったね。今年の紅白歌合戦では「パプリカ」も歌われるらしいので、この勢いで会場に押しかけようか!
(2019.12.24.U)
中高生の皆さんと5回目の合同練習をしました。
中高生の皆さんと歌うのは、通常学校で歌っている曲を選んでいますが、今回は1曲だけ世界歌めぐりの中のロシア歌曲を歌います。
この曲は昭和初期に日本でも歌われ広く親しまれていますが、十代の子供たちには耳慣れない曲だと思います。
ですがみんな一生懸命歌ってくれます。世代を超えて声を合わせ、会場のお客様にも一緒に口ずさんで頂けたら最高です。
(2019.12.22.W)
引き続き倉知先生のご指導8回目です。
今回はalaの小劇場をお借りして、本番のイメージで練習をしました。不思議にもステージで歌うと声がお腹の底からこみ上げて来ます。
皆、前回の先生のご指摘に気を付けて心を込めて歌いました。
「細かな注意点はあるが、思ったより良かった」と、私たちにとっては、最高のお褒めの言葉を頂きました。でもここで気を抜いてはいけません。
本番は、2月2日です。完璧に歌えるよう頑張ります。
(2019.12.18.W)
倉知先生のご指導も7回目になりました。
先生はジョークを交えながら、それでも厳しく細かな点を注意され、練習しました。私たちが緊張気味のせいか、声が固いと言う事と歌の意味を表現出来ていない
と言う事を指摘されました。定期演奏会まであと1か月半。ラテン語の意味を理解する宿題を頂いたので、よく勉強をしてお客様に楽しんで頂けるよう頑張ります。
(2019.12.14.W)
中高生の皆さんと4回目の合同練習をしました。 この演奏会に参加を決めてくれたFさん。「歌はとても好きです。学校でオーケストラと歌おうというチラシを見て応募しました。新しい歌は音程が難しいけどみんなで歌うのは楽しい。」 とコメントしてくれました。また、可児少年少女合唱団の子供たちも演奏会に参加してくれるとか。本番がとても楽しみです。 (2019.12.1.W)
中高生の皆さんと3回目の合同練習をしました。オーケストラと歌おうで応募してくれた中高生の皆さんです。オーケストラの演奏で歌う機会はそんなにあるものではありません。 私などは第九合唱団に入団して初めて経験しました。この貴重なチャンスを掴んでくれたみなさんです。まだまだ増えてくれるといいなあ。一緒に大地讃頌を歌いましょう。 (2019.11.10.W)
今日は「世界歌めぐり」の最後の5曲とマニフィカートから2曲の練習でした。「歌めぐり」の方は随分表情がついてきましたが、速いリズムの曲は乗り遅れ気味でした。
マニフィカートの1番は本番の速さになって、こちらもついていけないところがあり、指揮の振り方も少し変わり戸惑いました。6番はテンポがゆっくりで歌い易そうなのに、
入るタイミングや伸ばす長さが揃わず12/8拍子に手子ずっています。
神の恵みに満たされた雰囲気を美しく歌い上げるのはとても難しいです。
先生は最後に「マニフィカートは、お経の様に真面目に歌うのではなく"歌い切って楽しかった!"という解放感を持てるように歌いたい。そこに至るためにはもっともっと練習しないといけない。」とおっしゃいました。
各パートで特別練習を設けていますが、更に各自の一層の努力が必要だと強く感じました。(2019.11.6.K)
10月24日に御嵩町の中保育園の祖父母参観で歌わせて頂きました。
園長先生から「素敵なコーラスありがとうございました。祖父母の方にも懐かしい曲や、子供たちが大好きなパプリカを一緒に歌って踊って、みんな楽しかったようです。」と
お礼のお言葉を頂きました。
団員のHさんは、「中保育園の訪問は初めてでしたが、園児があんなに熱狂してくれるとは思いませんでした。」とコメントしていました。
(2019.10.24.W)
2020年2月2日(日)に開催される可児市民第九合唱団定期演奏会のポスターが出来ました。
今回の定期演奏会は、指定席を設けています。ご希望の方は、お早目にチケットをお求め頂きますようお願い致します。詳細は、右の席図をご覧ください。
私たちの「第8回定期演奏会」の第1ステージ「オーケストラでうたおう」に参加される中高生の皆さんとの合同練習が始まりました。
曲名は、「大地讃頌」と「大切なもの」です。若くて透き通った天使の声には大変魅了されます。今からコラボが楽しみです。
(2019.10.22.W)
今回は倉知先生が編曲された「世界歌めぐり」の中から8曲の練習でした。「日本語で易しい歌なので気軽にしかめっ面をしないで歌いましょう」と言われ、楽しい気分で練習は始まりましたが・・・
日本語の歌だからこその難しさがあり、言葉をはっきりと、意味を考えて発声することを強く指導されました。
他に表情、ブレス、曲と曲とのつながり、楽譜のめくり方などを学びました。
この曲は5年前にも演奏していますが、その時とは違う指揮の振り方をされることもあり注意が必要です。先生のユーモラスなご指導に3時間の練習も短く感じられました。
演奏会も近づいてきました。頑張りましょう! (2019.10.5.K)
今日はマニフィカート7曲中、5曲の練習でした。
以前に指摘をいただいた部分でも出来ていない所が多々あり、先生、ごめんなさ~い、という気持ちです。
でも、みんな精一杯集中して取り組んでいます。
マニフィカートはどの曲も躍動感に満ちた素晴らしい曲ですが、特に最終曲は歌い切った感があるダイナミックな曲です。
今はまだ取れない音や難しいリズムに迷っていて残念な状態です。
先生のおっしゃる「この最終曲が、もう楽しくて仕方がない、明るく晴ればれと歌い切れたらいいね~」が現実になるよう日々頑張りま~す!
(2019.9.23.J)
第九合唱団では若い世代の皆さんにオーケストラで歌う体験をしていただきたいと思い、
定期演奏会で一緒に歌う企画をしています。
対象は可児市内の中高生か可児市内の中学、高校に通う皆さんです。
本番は令和2年2月2日(日)、詳細はチラシをご覧ください。
締め切りが過ぎていますが、10月末くらいまで大丈夫です。ホームページのお問合せフォームからご応募ください。
倉知先生のレッスンも3回になりました。
今回はマニフィカートの7番 Gloria Patri です。ジョンラターは、マニフィカートを素晴らしい祈り、信頼、喜びの歌にしました。第7楽章は、
まさに偉大な喜びを表現しています。その歓喜をどう歌うか、何度も細かなご指導を賜りました。定演まであと5ヶ月。今は前進あるのみです。(2019.8.21.W)
2013年から始まり恒例となった「なちゅる」でのコンサートは、12月のクリスマスコンサートを合わせると今回で13回目となりました。
29名の団員参加はこれまでの最多だそうです。
選曲に加わった「パプリカ」は初めて歌うどころか、初めて耳にしたという団員も多かったが、
1週間前に行った練習の甲斐あって、子供たちの賑やかなダンスも加わり楽しく歌うことができました。
「なちゅる」の語源と思われる ”natural” そのものの少しも飾らない子供たちからいつも元気をもらっていますが、これで今日のような猛暑の夏も乗り切れそうです。(2019.8.9.U)
7月13日(土)、倉知先生より2回目のご指導を受けました。
先生は、私たちの歌のラテン語の曲よりもやはり英語の曲の発音が気になるようです。
前回もご指摘でしたが、さあ大変です。流暢に歌える様頑張ろう‼
練習の後は、先生をお招きしての懇親会。余興あり、歌ありでみんな和やかに歓談しました。(2019.7.15.W)
2020年2月の可児市民第九合唱団の定期演奏会に向けて、6月16日より倉知先生のご指導が始まりました。
団員は緊張の面持ちで挑みましたが、先生は歌詞の英語の発音に重点を置き徹底的に指導されました。母音の発音が重要で習得するにはとても大変です。
ですがよりきれいな発音で歌い上げれば大変素敵なコンサートとなるでしょう。乞うご期待です。(2019.6.22.W)
5月12日(日)「平成30年度可児市民第九合唱団」総会が開催されました。
H30年度の活動並びに会計報告、
2019年度の活動計画、会計予算案は全て承認され新たな年度のスタートを切りました。
今年度は例年7月に開催され2008年から毎年出演してきた可児市音楽祭には、出演の機会を他の団体にも、
とのアーラの意向で出演できなくなりました。ただし2020年2月2日(日)には予定通りアーラで第8回定期演奏会が
開催されますし、これまで通り保育園や施設訪問活動は継続し、合唱団員の親睦会の計画も提案されました。
また活動の舞台となっていたアーラが大規模改修のため2020年3/16~2021年1/31まで休館となるため
使用できなくなり、当然他の会場での演奏活動になりますが、それを契機に新たな活動形態が生まれるのでは、
との期待も広がります。
さらに当合唱団でもご多分に漏れず団員の高齢化にどう向き合うかが切実な課題となっています。
終盤ではこの課題に対する意見や提案もあり、いつもはシャンシャンで終わるのに時間ぎりぎりまで活気あふれる
総会となりました。(筆者の特権であえて述べさせていただければ、老化を意識せずしばらくは開き直っている!)
(2019.5.13)
合唱団は練習ピアニストとして丹羽直子先生にご指導いただいていますが、4月から卯野杏実さんにも加わっていただくことになりました。
卯野杏実さんは現在、東海地方を中心に演奏活動でご活躍しています。また合唱団のの指導者、大川先生が代表をつとめる実力ソリスト集団”魁(さきがけ)”のメンバーでもあります。
どうかこれからのご指導よろしくお願いいたします。
画像をクリックすると指導者紹介ページにジャンプして、卯野杏実さんのプロフィールをご覧いただけます。 (2019.4.16)
MAGNIFICATより第5曲 Fecit potentiamと「世界うためぐり」よりアンニーローリーを演奏しました。
男性の迫力ある始まりから女性の天使のように穏やかな Fecit potentiam。アンニーローリーは内田先生がソロを入れていただき大変華やいで、
どちらもとても劇的に歌えました。
facebook もご覧ください。
2019年2月17日(日)タウンホールとみかで開催される第44回中濃合唱祭に参加します。
2020年2月に開催予定の第8回定期演奏会でも演奏される倉知竜也先生編曲の「世界歌めぐり」からアンニーローリーと、JOHN RUTTER作曲
「MAGNIFICAT]から「5.Fecit Potentiam」を歌います。
なお今年はステージに特別出演があるかもしれませんよ。乞うご期待!
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