12月25日、最後の練習とミニクリスマスコンサートで今年を終えました。
先生方のピアノや歌、男声合唱団の飛び入りもあり可児第九らしい楽しい会でした。(2022.12.25G)
さて1年を振り返るとやっぱりコロナ。マスクをしての練習や職場や家庭の事情で練習に来れない方もいました。
そんな中で5月22日第9回定期演奏会がありました。今まで何度も本番のCDを聞きましたが、毎回もう少しましかと思ってたのにと愕然として
ばかり。それが今回こんなに素晴らしく歌えた。上手だけでなく心を打つ演奏だと感じました。なぜあんな演奏ができたのでしょうか。
練習時間は例年の定演の半分。両先生、ピアニストの先生、指揮者の中村先生のワッハワッハと大笑いしながらの指導は勿論です。
もう一つは団員自身ではないでしょうか。長期間練習ができない虚しさ、大事なものを失ったような淋しさや張り合いのなさ、存分に味わいました。
そして歌えることの嬉しさを身をもって感じました。コロナ禍の中、来て下さる人達への感謝の気持ちも今までとは違いました。辛く悲しいことから掴んだ大切な
こと。これからの人生に生かしていきたいと思います。
復帰した喜びが伝わります。初めまして、よろしく』バナーをクリックしていただくとご覧になれます。(2022.10.17U)
嬉しいですね。共に歌える喜びを共有しましょう。右側『初めまして、よろしく』バナーをクリックしていただくとご覧になれます。一度退団されて復帰された方々のメッセージは間もなく届きますのでお楽しみに(2022.10.16U)
2024年夏頃開催予定の第10回定期演奏会に向けての練習が始まっています。ここに新たな仲間が加わりメッセージを寄せていただきました。右側『初めまして、よろしく』バナーをクリックしていただくとご覧になれます。一度退団されて復帰された方からもメッセージをいただきますのでお楽しみに(2022.9.29U)
団長就任御挨拶 米田 佳弘
過日、可児市民第九合唱団総会に於きまして、第三代団長に選任されました。
過去20年の活動実績を基に、設立時の目的に沿った、楽しい家族的雰囲気を保ちつつ、音楽性の高い、より充実した合唱団へと成長すべく努力してまいります。
今後取り組む曲も、古今・洋の東西を問わず、童謡・唱歌からオペラ・宗教曲他、永く親しまれ歌い継がれてきた名曲を、プロの交響楽団との共演で、
10代の小学生から、その祖父母に当たる80代までの老若男女が、心を一つにして合唱を楽しみ、それを聴く人達も幸せになる、そんな時間を提供できる合唱団になるよう、練習に励みます。今後ともよろしくお願いいたします。
現在、当合唱団には約70名が在籍しています。可児市民のみならず、近隣市町村在住の方も多数参加しておられます。
私もそうですが、ほとんどの団員が、入団するまで合唱とは無縁でしたが、歌うことが大好きな人たちです。楽しく人生100年を過ごすため、一緒に歌ってみませんか。
新規団員を常時募集しています。事情があって一度退団された方も、是非とも復帰をご検討ください。団員一同、心よりお待ちしています。(2022.9.9Y)
「岐阜県アマチュアオーケストラフェスティバルinかに」は、主催者の岐阜県アマチュアオーケスト連盟からコロナ感染拡大のため安全を第一に考え中止するとの連絡がありました。
演奏会を楽しみにしていただいた皆様にはお詫びを申し上げます。
今後とも可児市民第九合唱団をご支援いただきますようお願いいたします。(2022.8.4H)
定員に達しましたので募集を終了いたします。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。(2022.5.22)
コロナウイルスの感染者が中々減らない中、可児市民第九合唱団第9回定期演奏会に沢山の皆様にお越しいただきまして、また、皆様のご協力により感染者が出ることなく終了できましたことに、団員一同 心より感謝申し上げます。
レクイエムの最後の音の響きが消えた後のしばしの静寂、あの時間に皆さまの心には様々な思いが浮かんだことと思います。あの静寂の時を、皆さまとともに味わえたことはとても幸せな時間でした。感謝いたします。
こんな世情を予想もしていない頃に選んだフォーレの「レクイエム」ですが、皆様と共に祈りの時を過ごせたことをとても嬉しく感じています。
2020年2月の第8回定期演奏会の高揚感が残る中、コロナウイルス感染症が蔓延し始め日常生活が一変しました。合唱の練習も中断せざるを得ない状況になり、団内のコミュニケーションも難しいまま、2020年7月に練習を再開したものの、中断・再開を繰り返すことになりました。再開しても、様々な感染対策により合唱らしい練習とは程遠いものでした。
様々な制限やリスクがある中、歌える日々を大切にしたいとの思いで練習を続けてきまししたが、演奏会は出来るのだろうか?と不安もありました。
そのような中での演奏会開催に、ご尽力、ご協力いただきました皆様に改めて感謝いたします。
合唱団は、次に向かっての練習に入りました。これからもあたたかいご支援を賜りますようお願いいたします。 可児市民第九合唱団 幹部会
※下にも定期演奏会の記事が5件掲載されています。どうぞお忘れなくご覧ください。
演奏会の光景です、上段左:第1部、右:第3部、下段アンコール。(2022.5.31T)
2022年5月22日(日) 14時開演
可児市文化創造センター 主劇場
第1部 「九ちゃんが歌ったうた~上を向いて歩こう~」
第2部 「オーケストラで一緒に歌おう」
ルック・アット・ザ・ワールド ~世界はたからもの~
大切なもの、群青
第3部 「REQUIEM Op.48」 1900年版 ガブリエル・フォーレ作曲
指揮:中村 貴志 ソプラノ:内田 恵美子 バリトン:森 寿美
ピアノ:卯野 杏美 オルガン:都築 由理江 管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団
合唱:可児市民第九合唱団
大勢の方のご来場ありがとうございました。お楽しみいただけましたでしょうか。
(追:筆者から)今回のように困難な状況の中でみんなで作品を作り上げる体験なんて滅多にできることではない!実感しました!
(2022.5.22.U)
下記はプログラム6ページの画像です。〔画像クリックで拡大表示〕
演奏会当日午前中のリハーサルの光景です。(2022.5.22U)
17時からのゲネプロ開演に向けて午後一番から演奏曲一通りのリハーサルを行いました。
昨日の練習でご指摘いただいた箇所を修正しながらゲネプロに臨みました。
ゲネプロでは本番の服装で、やや緊張の面持ちで歌いました(写真はリハーサル)。
以下は筆者が実感したつぶやき。昨日のオケ合わせでもありましたが「群青」「大地讃頌」を歌っていると思わずこみあげて言葉が詰まることが度々。オーケストラの響きと相俟ってのことでしょうか?
それでもこれが合唱の良いところで、他の方が歌ってくれるので助かっています。
明日22日(日)の演奏会においでの方はハンカチーフをお忘れなく。
(2022.5.21U)
当初の予定より約半年の延期となりましたが、ようやくここまで辿り着きました。
コロナによる度重なる練習中止を余儀なくされ演奏会開催も不明な中で合唱団の定期演奏会開催への強い思い、そのための合唱団を運営する役員方の並々ならぬご苦労、それを支える団員の意識も記しておかねばなりません。
そして何より指揮者の中村 貴志先生の熱心なご指導、合唱団指導者による補習、是非とも演奏会を成功させたいという合唱団の中での機運の高まりの中で、本日オーケストラの中部フィルハーモニー交響楽団始めソリスト、オルガニスト、ピアニストもお迎えしてオケ合わせ開催に至りました。
明日5月21日(土)はゲネプロ、明後日5月22日(日)は本番の定期演奏会となります。是非のご来場お待ちしております。(2022.5.20U)
通し練習に参加した団員の感想です
4月9日の小劇場での通し練習、皆さまいかがでしたか? 私は体調が今ひとつで参加したので、自分に対して不満は多々ありますが、
とても意義深く楽しい時間だったと思っています。
コロナ禍で練習中止、再開を繰り返し練習不足はいなめませんが、先生方のご指導は勿論、団員の皆さまの取り組みが素晴らしいのだと改めて感じました。
あと6回の練習でオケ合わせになります。今回の定演でも可児市民第九合唱団で歌える幸せを存分に感じたいと思っています。
体調を整えて、表情筋もしっかり動かして参加したいとと思います。皆さん!よろしくお願いします!(2022.4.10A)
4月3日(日)、アーラ音楽ロフトにて中村先生の7回目の練習がありました。
既に、順番に全ての曲をご指導いただき、前回からは「九ちゃんが歌ったうた」「レクイエム」のまとまりで通して歌う練習になりました。
曲がどんどん変わっていくと、1回目はなかなか調子に乗れず上手く歌えません。
先生からはいつも励ますおっしゃり方で「う~ん、悪くないよ」と言っていただきますが、
それはやはり良くない時に言う言葉だね、と本音がポロリ。そうですよね、先生の優しさだと分かっていましたよ(泣)
それでも2回3回繰り返すと、何とか形になっていくようにはなりました。しかし本番は1回目しかないのですよね。
次回の練習はソリストをお招きし、小劇場での通し練習です。次回は1回で決められるよう復習しなくちゃ。(2022.4.6H)
日時:2022年5月22日(日)14時開演
会場:可児市文化創造センター ala主劇場
指揮者:中村 貴志
管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:卯野 杏実
ソリスト:内田 恵美子 、森 寿美
プログラム:
第1部 九ちゃんが歌ったうた ~上を向いて歩こう~
第2部 オーケストラで歌おう (世界はたからもの、
大切なもの、群青)
第3部 レクイエム(フォーレ作曲)
岐阜県に新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が適応されたことを受け、1月23日からの練習活動を休止することにいたします。
定期演奏会を5月に予定しているなか苦しい判断です。その後の練習活動についは今後の状況をみながら判断いたします。
団員の皆さまには自主練習に励んでいただき、充実した練習が再開できることお待ちください。(2022.1.21T)
この度、ソプラノ内田恵美子と、テノール大川晶也が、「ジョイントリサイタルVol.1~古典、そしてベルカントへ」と題しまして、ジョイントリサイタルを開催することとなりました。
新型コロナウイルス感染拡大により、皆さまにおかれましても、いつ感染するかわからない不安、未知のウイルスへの不安、愛する家族に対する不安、等、想像できない無数の不安と苦悩が生まれ続けている日々をお過ごしのことと、胸が痛みます。
そんな中では、音楽を楽しんだりする余裕がないこともよく分かりますし、芸術はいわば、不要不急と思われるのも確かです。多くの公演は中止となり、合唱団の練習もストップし、音楽は「なくても生きていけるもの」という位置に追いやられています。
しかし、多くの人にとっては単に娯楽のひとつでも、私達演奏家にとってはそれが仕事であり、自身はこの仕事の為に30年間研鑽を続けて参りました。新型コロナが収束するまで待てばいいとお思いになるかもしれませんが、それではいろいろなことが手遅れになっているかもしれない。出口はまだ見えないけれど、何もしないではいられない。そんな思いで、このリサイタルの開催を決意しました。
私の信念の言葉である、世紀の歌姫マリア・カラスの残した「歌に関して言えば、私たちは死ぬまで学生なのです」という言葉。どのような状況でも学びを止めることなく、そして演奏家にとっての学びは、聴いて頂くお客様があってこそ、得ることのできる学びなのです。
会場の感染対策は万全を期し、また、演奏者は直前の抗原検査を行った上で演奏する予定ですので、どうぞ安心してお越しください。皆様のご来場、心よりお待ちしております。
上記「演奏会情報」をご覧ください。 (2021.11.15U)
11月6日(土)中恵土地区センターにて、中村先生の3回目の指揮者練習がありました。
緊急事態宣言により7月から10月半ばまで練習休止を余儀なくされていましたので、今回は延期した方が良いのかも、と思いましたが、
先生が「今はお互い逢って、歌う場を共にするだけでもいいじゃない」と言ってくださいましたのでお越しいただきました。
主にレクイエムの5番と6番を練習しましたが、練習不足の私たちにも関わらず、「大丈夫だよ、ちゃんと歌えてるよ」と励まして、繰り返しご指導していただきました。
当日は50名を超える参加(定員内)があり、団員からも、本当に歌えて良かった、幸せだった、との声がありました。
久しぶりにお元気な駒村顧問にもお会いでき、皆が良く歌っていると喜んでくださっていると伺いました。
これからも充分に注意を払い、笑顔で歌っていきたいと思いました。(2021.11.6H)
10月10日の練習ですが、会場の都合で使えなくなったと急な連絡が入りましたので、休みにします。
楽しみにしてくださっていたところ申し訳ありません。
17日に会えるのを楽しみにしております。(2021.10.9U)
岐阜県の「緊急事態宣言」延長に伴い各地区センターも閉鎖の状態です。
引き続き練習活動を9月30日まで休止いたします。練習再開は今後の状況をみて判断いたします。
一日も早く安心して練習が再開できること願うばかりです。(2021.9.15T)
岐阜県に「緊急事態宣言」が施行されたことを受け、引き続き9月15日まで練習活動を 休止いたします。その後の対応につきましては今後の状況を見て判断いたします。 来年5月22日の第9回定期演奏会に向け練習を継続したいところですが、現状では難しく 残念です。練習再会できた時には楽しい演奏会になるよう頑張りましょう。(2021.8.29T)
岐阜県に「まん延防止等重点措置」が適応されたことを受け、今月8月末までの練習を休止することといたしました。その後の練習につきましては状況を見ながら判断し、また皆さんにご連絡いたします。 暑さや豪雨もご心配だと思いますが、どうぞお元気にお過ごしください。(2021.8.19H)
7月24日(土)中村先生の2回目の練習がありました。ワクチン接種も進んできて参加者も少しずつ増えてきているようです。このまま順調に練習が続けられると嬉しいですね。
24日は久しぶりのala。防音されているので集中でき、冷房も効いて歌いやすいなと音楽ロフトでの練習を楽しみました。
中村先生の指導は、今回も丁寧で分かりやすく、楽しく、あっという間の3時間でした。
私は、第9回定演のメインプログラムがフォーレ「レクイエム」と決まった時、美しい曲だし歌ってみたいと思う一方で「pやppをロングトーンで…大変だー‼」と眉間にシワを寄せてしまいました。
この日の練習でも予想通りの指摘を度々いただきました。そして、支えのこと、響きについて、Uの発音の仕方、フレーズのこと等、普段から言われている事が身についていないんだと反省。だらけた身体をがんばって使っていたら背筋がバンバンに張っていました。
先生方のご指導で、それなりに褒めていただけた事を持続できないものかと思いますがなかなか難しいです。言葉の理解はできても身体で覚えていないから、一歩進んで二歩下がってしまうのだろうと思います。せめて二歩進んで一歩さがるところでとどめられるように、毎回の練習を大切に集中して参加したいなと思います。
やっと合唱の練習らしさが戻ってきました。声を合わせられることを楽しみたいです。(2021.7.27A)
「まん延防止等重点措置」の延長に伴い残念ですが、6月の練習を19日まで休止いたします。
7月11日の可児市音楽祭を目指しての練習も20日から状況判断して再開する予定とします。
それまでは自主練習に励んで下さい。
楽しいステージになるよう頑張りましょう。(2021.6.3T)
岐阜県の新型コロナ感染者数が増え、「まん延防止等重点措置」が適応されたことを受け、
5月16日(日)から5月末まで練習をお休みすることにしました。状況が良くなりましたら6月6日(日)から再開する予定です。
また笑顔で歌える日を心待ちにしております。どうぞお気を付けてお過ごしください。(2021.5.10H)
次回の定期演奏会指揮者の中村貴志先生の第1回ご指導が3月14日(日)中恵土地区センターで行われました。
曲は「九ちゃんが歌ったうた」から「ともだち」「明日があるさ」、フォーレ「レクイエム」から1番でした。
中村先生は曲ごとに、成り立ちや声のイメージを解りやすく示して下さりながら、和音や音の長さなど細部もご指導いただきました。
なかなかうまく応えられない私たちに、良かった箇所はたくさん褒めてくださり、時にジョークを交え3時間があっという間でした。
緊急事態宣言により1月から2月半ばまで練習を休止していましたので、皆で集まって歌えるかと心配していましたが、
程よいパートバランスで集中して歌え、本当に幸せな時間を過ごすことができました。
終了後先生から「合唱界の厳しい状況にありながら、団員各位が懸命に練習に励まれたこと、そして合唱を愛していらっしゃることを強く感じることができ、
同じく合唱を愛する者として大変感激し、幸せな音楽のひとときを過ごすことができました。」 という暖かいメッセージをいただきました。
今私たちにできることを無理なく、でも精一杯行おうと改めて思いました。(2021.3.26.H)
岐阜県の新型コロナ感染確認は減少していますが、ここ数日可児市及び近隣市町村の感染者は増大の 傾向にあります。苦しい選択になりますが、「緊急事態宣言」の出されている間は、合唱団の練習をお休みとさせて頂きます。 (2021.2.5W)
2021年第1回の練習日が近づきましたが、昨今のコロナウイルスの感染状況を鑑み、1月中の練習はお休みにすることとしました。
今後の予定につきましては、状況を判断して改めてお知らせいたします。(2021.1.8U)
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