美濃加茂市出身。加茂高等学校卒業。名古屋音楽大学卒業、同大学院修了。
オペラでは「フィガロの結婚」スザンナ、「カルメン」ミカエラ、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ、「セルセ」ロミルダ、「ホフマン物語」アントニア、「リゴレット」ジルダほか多数のオペラに主要キャストとして出演。
また「交響曲第九番」(ベートーベン)、「レクイエム」(モーツァルト・フォーレ・サンサーンス・プーランク)、「グロリア」(ヴィヴァルディ)、「メサイア」(ヘンデル)、「マニフィカート」(ガルッピ・ラター)、「ドイツレクイエム」(ブラームス)、「カルミナ・ブラーナ」(オルフ)、「聖チェチーリアミサ(グノー)などソリストとして多数の演奏会に出演。
ローマにてマルコ・ボエーミ氏に師事しイタリアオペラの研鑽を積む。バロック唱法を宇田川貞夫氏のもと学ぶ。イタリア声楽コンソルソ入選。日本演奏家連盟中日賞受賞など。
東海学院大学短期大学部専任講師。可児市民第九合唱団指導者。混声合唱団コーロ・ヴィヴァーチェ指導者。
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愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院博士前期課程声楽領域修了。東京二期会オペラ研修所マスタークラス修了。
第15回日本クラシック音楽コンクール好演賞受賞。第15回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員賞受賞。長久手オペラ「セルセ」アルザメネ役でオペラデビュー後、モーツァルト「魔笛」タミーノ、ビゼー「カルメン」レメンダード、ドン・ホセ、J.シュトラウス「こうもり」、アルフレード等数々のオペラ公演にて役柄を演じつつ、近年では、やまのてオペラにて、ヘンデル「セルセ」、モーツァルト「バスディアンとバスディエンヌ」、グルック「改心した酔っ払い」、モーツァルト「見てくれの馬鹿娘」、ベルゴレージ「奥様女中」にそれぞれ出演する傍ら公演の演出を心掛けている。
声楽を村瀬千恵、加藤智、鏑木勇樹、末吉利行の各氏に師事。
可児市民第九合唱団指導者、混声合唱団コーロ・ヴィヴァーチェ指導者、ソリスト集団「魁-sakigake-」代表。
大垣市芸術祭新人招待演奏に出演。大垣女子短期大学の講師を経て現在に至る。
大垣市フロイデン・コールでは外山雄三指揮ブラームス「ドイツレクイエム」、
故小松一彦指揮モーツァルト「レクイエム」等数多くのコンサートの合唱ピアニスト
として厚い信頼を得る。
またヴィヴァルディ「グローリア」ヘンデル「メサイア」
ではチェンバロで共演する。
黒岩英臣、モーシェ・アツモン指揮による大垣での「第九」の他、岐阜、一宮市でも 多数合唱ピアノを務める。
愛知県犬山市出身。
愛知県立明和高等学校音楽科卒業、愛知県立芸術大学器楽学科卒業。
第62回全日本学生音楽コンクール 名古屋大会入選
第22、23回日本クラシック音楽コンクール 全国大会入選
第31回愛知ピアノコンクールの大学・一般部門 金賞受賞
第3回国際音楽祭NIPPON マスタークラスに参加。
現在は後進の指導にあたっている。
これまでに奥村真、丹羽つね子、本村久子、永野美佐子、鈴木謙一郎の各氏に師事。