通し練習に参加した団員の感想です
4月9日の小劇場での通し練習、皆さまいかがでしたか?
私は体調が今ひとつで参加したので、自分に対して不満は多々ありますが、とても意義深く楽しい時間だったと思っています。
コロナ禍で練習中止、再開を繰り返し練習不足はいなめませんが、先生方のご指導は勿論、団員の皆さまの取り組みが素晴らしいのだと改めて感じました。
あと6回の練習でオケ合わせになります。今回の定演でも可児市民第九合唱団で歌える幸せを存分に感じたいと思っています。
体調を整えて、表情筋もしっかり動かして参加したいとと思います。皆さん!よろしくお願いします!(2022.4.10A)
4月3日(日)、アーラ音楽ロフトにて中村先生の7回目の練習がありました。
既に、順番に全ての曲をご指導いただき、前回からは「九ちゃんが歌ったうた」
「レクイエム」のまとまりで通して歌う練習になりました。
曲がどんどん変わっていくと、1回目はなかなか調子に乗れず上手く歌えません。
先生からはいつも励ますおっしゃり方で「う~ん、悪くないよ」と言っていただきますが、
それはやはり良くない時に言う言葉だね、と本音がポロリ。そうですよね、先生の優しさだと分かっていましたよ(泣)
それでも2回3回繰り返すと、何とか形になっていくようにはなりました。しかし本番は1回目しかないのですよね。
次回の練習はソリストをお招きし、小劇場での通し練習です。次回は1回で決められるよう復習しなくちゃ。(2022.4.6H)
日時:2022年5月22日(日)14時開演
会場:可児市文化創造センター ala主劇場
指揮者:中村 貴志
管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:卯野 杏実
ソリスト:内田 恵美子 、森 寿美
プログラム:
第1部 九ちゃんが歌ったうた ~上を向いて歩こう~
第2部 オーケストラで歌おう (世界はたからもの、
大切なもの、群青)
第3部 レクイエム(フォーレ作曲)
岐阜県に新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が適応されたことを受け、1月23日からの練習活動を休止することにいたします。
定期演奏会を5月に予定しているなか苦しい判断です。その後の練習活動についは今後の状況をみながら判断いたします。
団員の皆さまには自主練習に励んでいただき、充実した練習が再開できることお待ちください。(2022.1.21T)
この度、ソプラノ内田恵美子と、テノール大川晶也が、「ジョイントリサイタルVol.1~古典、そしてベルカントへ」と題しまして、ジョイントリサイタルを開催することとなりました。
新型コロナウイルス感染拡大により、皆さまにおかれましても、いつ感染するかわからない不安、未知のウイルスへの不安、愛する家族に対する不安、等、想像できない無数の不安と苦悩が生まれ続けている日々をお過ごしのことと、胸が痛みます。
そんな中では、音楽を楽しんだりする余裕がないこともよく分かりますし、芸術はいわば、不要不急と思われるのも確かです。多くの公演は中止となり、合唱団の練習もストップし、音楽は「なくても生きていけるもの」という位置に追いやられています。
しかし、多くの人にとっては単に娯楽のひとつでも、私達演奏家にとってはそれが仕事であり、自身はこの仕事の為に30年間研鑽を続けて参りました。新型コロナが収束するまで待てばいいとお思いになるかもしれませんが、それではいろいろなことが手遅れになっているかもしれない。出口はまだ見えないけれど、何もしないではいられない。そんな思いで、このリサイタルの開催を決意しました。
私の信念の言葉である、世紀の歌姫マリア・カラスの残した「歌に関して言えば、私たちは死ぬまで学生なのです」という言葉。どのような状況でも学びを止めることなく、そして演奏家にとっての学びは、聴いて頂くお客様があってこそ、得ることのできる学びなのです。
会場の感染対策は万全を期し、また、演奏者は直前の抗原検査を行った上で演奏する予定ですので、どうぞ安心してお越しください。皆様のご来場、心よりお待ちしております。
上記「演奏会情報」をご覧ください。 (2021.11.15U)
11月6日(土)中恵土地区センターにて、中村先生の3回目の指揮者練習がありました。
緊急事態宣言により7月から10月半ばまで練習休止を余儀なくされていましたので、今回は延期した方が良いのかも、と思いましたが、
先生が「今はお互い逢って、歌う場を共にするだけでもいいじゃない」と言ってくださいましたのでお越しいただきました。
主にレクイエムの5番と6番を練習しましたが、練習不足の私たちにも関わらず、「大丈夫だよ、ちゃんと歌えてるよ」と励まして、繰り返しご指導していただきました。
当日は50名を超える参加(定員内)があり、団員からも、本当に歌えて良かった、幸せだった、との声がありました。
久しぶりにお元気な駒村顧問にもお会いでき、皆が良く歌っていると喜んでくださっていると伺いました。
これからも充分に注意を払い、笑顔で歌っていきたいと思いました。(2021.11.6H)
10月10日の練習ですが、会場の都合で使えなくなったと急な連絡が入りましたので、休みにします。楽しみにしてくださっていたところ申し訳ありません。17日に会えるのを楽しみにしております。(2021.10.9U)
岐阜県の「緊急事態宣言」延長に伴い各地区センターも閉鎖の状態です。引き続き練習活動を9月30日まで休止いたします。練習再開は今後の状況をみて判断いたします。一日も早く安心して練習が再開できること願うばかりです。(2021.9.15T)
岐阜県に「緊急事態宣言」が施行されたことを受け、引き続き9月15日まで練習活動を 休止いたします。その後の対応につきましては今後の状況を見て判断いたします。 来年5月22日の第9回定期演奏会に向け練習を継続したいところですが、現状では難しく 残念です。練習再会できた時には楽しい演奏会になるよう頑張りましょう。(2021.8.29T)
岐阜県に「まん延防止等重点措置」が適応されたことを受け、今月8月末までの練習を休止することといたしました。その後の練習につきましては状況を見ながら判断し、また皆さんにご連絡いたします。 暑さや豪雨もご心配だと思いますが、どうぞお元気にお過ごしください。(2021.8.19H)
7月24日(土)中村先生の2回目の練習がありました。ワクチン接種も進んできて参加者も少しずつ増えてきているようです。このまま順調に練習が続けられると嬉しいですね。
24日は久しぶりのala。防音されているので集中でき、冷房も効いて歌いやすいなと音楽ロフトでの練習を楽しみました。
中村先生の指導は、今回も丁寧で分かりやすく、楽しく、あっという間の3時間でした。
私は、第9回定演のメインプログラムがフォーレ「レクイエム」と決まった時、美しい曲だし歌ってみたいと思う一方で「pやppをロングトーンで…大変だー‼」と眉間にシワを寄せてしまいました。
この日の練習でも予想通りの指摘を度々いただきました。そして、支えのこと、響きについて、Uの発音の仕方、フレーズのこと等、普段から言われている事が身についていないんだと反省。だらけた身体をがんばって使っていたら背筋がバンバンに張っていました。
先生方のご指導で、それなりに褒めていただけた事を持続できないものかと思いますがなかなか難しいです。言葉の理解はできても身体で覚えていないから、一歩進んで二歩下がってしまうのだろうと思います。せめて二歩進んで一歩さがるところでとどめられるように、毎回の練習を大切に集中して参加したいなと思います。
やっと合唱の練習らしさが戻ってきました。声を合わせられることを楽しみたいです。(2021.7.27A)
「まん延防止等重点措置」の延長に伴い残念ですが6月の練習を19日まで休止いたします。7月11日の可児市音楽祭を目指しての練習も20日から状況判断して再開する予定とします。それまでは自主練習に励んで下さい。 楽しいステージになるよう頑張りましょう。(2021.6.3T)
岐阜県の新型コロナ感染者数が増え、「まん延防止等重点措置」が適応されたことを受け、 5月16日(日)から5月末まで練習をお休みすることにしました。状況が良くなりましたら6月6日(日)から再開する予定です。 また笑顔で歌える日を心待ちにしております。どうぞお気を付けてお過ごしください。(2021.5.10H)
次回の定期演奏会指揮者の中村貴志先生の第1回ご指導が3月14日(日)中恵土地区センターで行われました。
曲は「九ちゃんが歌ったうた」から「ともだち」「明日があるさ」、フォーレ「レクイエム」から1番でした。
中村先生は曲ごとに、成り立ちや声のイメージを解りやすく示して下さりながら、和音や音の長さなど細部もご指導いただきました。
なかなかうまく応えられない私たちに、良かった箇所はたくさん褒めてくださり、時にジョークを交え3時間があっという間でした。
緊急事態宣言により1月から2月半ばまで練習を休止していましたので、皆で集まって歌えるかと心配していましたが、
程よいパートバランスで集中して歌え、本当に幸せな時間を過ごすことができました。
終了後先生から「合唱界の厳しい状況にありながら、団員各位が懸命に練習に励まれたこと、そして合唱を愛していらっしゃることを強く感じることができ、
同じく合唱を愛する者として大変感激し、幸せな音楽のひとときを過ごすことができました。」 という暖かいメッセージをいただきました。
今私たちにできることを無理なく、でも精一杯行おうと改めて思いました。(2021.3.26.H)
岐阜県の新型コロナ感染確認は減少していますが、ここ数日可児市及び近隣市町村の感染者は増大の 傾向にあります。苦しい選択になりますが、「緊急事態宣言」の出されている間は、合唱団の練習をお休みとさせて頂きます。 (2021.2.5W)
2021年第1回の練習日が近づきましたが、昨今のコロナウイルスの感染状況を鑑み、1月中の練習はお休みにすることとしました。
今後の予定につきましては、状況を判断して改めてお知らせいたします。
第9回定期演奏会の指揮者、中村貴志先生のプロフィールを掲載しました。
「中村先生 特集ページ」をご覧ください。(2020.12.13.U)
先月の楽譜配布の折には、ほぼ全ての皆さまのお元気なお顔が見られてとても安心しました。 その後、CD等で個人練習を続けていただいていると思いますが、ようやく練習を再開できる事になりました。 ただ以前と同様には出来ないのでご了承願います。詳しくは、HPの練習予定欄と団員のページをご覧ください。(2020.7.2.A)
可児市民第九合唱団は諸般の事情を考慮し、8月末まで合唱団の練習活動を休止いたします。 ) 状況が好転した場合は、8月末を待たずに臨時練習ができるようにしたいと思います。 (2020.5.1.W)
現時点では可児市民第九合唱団の団員から新型コロナウイルスの発症者も感染者もでていませんが、 この状況の中で練習を再開することは避けたほうが良いという判断をしました。従って4月中の練習はお休みにします。 その後については状況をみてお伝えしていきます。 (2020.5.1.W)
24日可児市本部会より地区センターなどの公共施設の貸し出しを4月7日まで中止するとのお知らせを受け、
合唱団の4月5日日曜日の練習を中止致します。(2020.3.25.W)
22日可児市から新型コロナ感染者が出た事を受け、合唱団の今月28日(土)の練習を中止致します。 今後の動向は決まり次第随時お知らせします。(2020.3.22.W)
合唱団の新型コロナウイルス感染対策として、3/15(日),3/18(水)の練習をお休みにします。
3/28(土)の練習から再開しますが、今後の状況により変更もあり得るとご理解ください。(2020.3.12.A)
3/28(土)の会場は広見地区センターですが、この日は駐車場が混雑するかもしれませんので建物の裏側に止めて下さい。
また、練習に当たっては会場の換気、席を離す、検温(各自でおねがいします)等を徹底したいと思いますが、出欠の判断は各自でお願いします。
団員の皆さんには、電話で連絡しますが、お互いにお友達に伝えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
九ちゃんの歌が始まりました。
第9回定期演奏会に演奏する「九ちゃんが歌ったうた」の練習が始まりました。
全米ヒットチャート1位を獲得し、世界60か国以上で歌われた「上を向いて歩こう」をはじめ、「九ちゃんが歌ったうた」の合唱用に編曲した全集を歌います。
年配の方なら誰もが知っている懐かしい曲です。とても素敵な歌ばかりですが結構難しく、美しく歌うにはかなりの練習が必要です。ですが今後楽しみです。(2020.2.22.W)
2020年2月16日(日)美濃市文化会館での中濃合唱祭に出演しました。
中濃地区28団体の合唱団が出場して、第45回中濃合唱祭が開催されました。
今回、我が可児市民第九合唱団は「多回出演表彰」(10回出演)を頂きました。
「大切なもの」、「世界はたからもの」の2曲を、内田恵美子先生の指揮、卯野杏実さんのピアノ伴奏で歌いました。
雨の中、46名の参加でしたが、直前のリハーサルでの内田先生からの「楽しんで歌いましょう」の指導で、団員は明るい声の響きで歌えたのではないでしょうか。
(2020.2.16.H)
2020年2月16日(日)開催の第45回中濃合唱祭に参加します。
今年は会場が美濃市文化会館になります。昨年までは「タウンホールとみか」でしたので、ご来場いただく方にはお間違えの無いように。
指揮:内田恵美子、ピアノ伴奏:卯野杏美、
演奏曲は2月2日に開催された第8回定期演奏会で演奏された「大切なもの」「世界はたからもの」です。
開演は10:30、当合唱団の出演は10番目、13時からです。是非のご来場をお待ちしております。
2020年 令和2年2月2日(日)、第8回可児市民合唱団定期演奏会を開催しました。
昨日のゲネプロでの発声の悪いところや、リズムの合わないところなど注意を頂き、いよいよ本番です。
中高生の皆さん、可児少年少女合唱団の皆さん、男性パートのヘルプさん、ソリストさん、愛知室内オーケストラさん、指導して下さった先生、
ピアノ伴奏をして下さった先生、役員の皆さん、そして指導と指揮をして下さった倉知先生、皆さんのお力添えで素晴らしいコンサートになりました。
さすが第九合唱団。もの凄い集中力と、底力。とても気持ちよく演奏出来ました。 (2020.2.2.W)
昼から練習をして、午後5時から公開でゲネプロをしました。観に来て頂いた方にも、何とかオーケストラさんと合わせて演奏出来ました。 でも倉知先生のおことばは、「気になる所があるので、明日のリハーサルで。」との事。こゎーい。 (2020.2.1.W)
愛知室内オーケストラさんと合わせました。
今日は、初めて愛知室内オーケストラの皆さんと音合わせをしました。
愛知室内オーケストラさんは、第5回定期演奏会から今回までに4回演奏をして頂いています。今回もハープを入れて素敵な演奏をして下さっています。
初回の練習としては、合わないところもあってなかなか難しいです。明日はゲネプロです。頑張らなくっちゃ。
(2020.1.31.W)
倉知先生のご指導12回目です。
今回の第8回定期演奏会は、2人のソリストをお迎えしております。
ひとりは、我が合唱団の指導者である内田先生で、ソプラノを素晴らしい声で歌い上げます。もう一人は、バリトンで現在ご活躍中の大倉一将さんです。その大倉さんより
「マニフィカートは、素晴らしい曲なので、皆さんに是非聞いてほしい。歌めぐりは、指揮者であり、この歌集の編曲者でもある倉知先生の描かれるイメージ通り歌うのは、
大変難しいが頑張りたい。」と意気込みを頂きました。またその声がとても素敵でした。
そして、ずっと私たちの歌の伴奏をして下さった、丹羽先生と卯野先生、ありがとうございました。
私たちも少し揃わないところが心配ですが、がんばります。
(2020.1.29.W)
倉知先生のご指導11回目です。
いよいよ私たちの定期演奏会が、1週間後に迫りました。
実は我が合唱団は女性団員より男性団員が少ない為、某合唱団より数名ヘルプに来て頂いています。そのお陰で、男性パートのバスとテナーの迫力はよりパワーアップしています。
オーケストラに負けない位の声量で素敵に場内に響き渡るでしょう。ヘルプさん、お世話になります。
練習はあと1回。今からドキドキしています。
(2020.1.25.W)
引き続き倉知先生のご指導10回目です。
今回は中高生の皆さんや、可児少年少女合唱団の皆さんと一緒に倉知先生のご指導を受けました。
日本語の発声や、出だしの揃わないところや、音の強弱、ピアノとピアニシモの違いなど、細かなご指導を頂きました。
練習はあと2回。その後オケ合わせ、ゲネプロ、本番と続きます。いよいよ晴れの舞台を目指して猛特訓です。
(2020.1.19.W)
2020年初稽古です。今年も良い年になりますように。そして良い定期演奏会になりますように。 定演では、「世界うためぐり」という、団員が世界中の名曲の中から日本で親しまれている曲を選び先生方のご協力を得て刊行した曲集を、 マニフィカートと別ステージで演奏します。この楽曲は、我々合唱団の設立10周年の記念の時に創られたもので、その時の公演を指揮して下さった 倉知先生が編曲をして下さいました。先生の描かれるキャンパスが、私たちの歌声とオーケストラのコラボレーションになります。 その大先生の演出される世界をお客様にじっくり味わって頂けるよう何回も練習をしました。 (2020.1.8.W)
Merry Christmas !
サマーコンサートを加えると14回目となる「なちゅる」でのクリスマスコンサートに今回も29名の団員が参加しました。
団員も子供たちから元気がもらえるのを待ち望んでいました。「サンタが町にやってくる」では、大人がまごつく「足手手、足手足・・・」の棒裁きをR君は見事にこなし、
「パプリカ」も皆で歌って踊って楽しかったね。今年の紅白歌合戦では「パプリカ」も歌われるらしいので、この勢いで会場に押しかけようか!
(2019.12.24.U)
中高生の皆さんと5回目の合同練習をしました。
中高生の皆さんと歌うのは、通常学校で歌っている曲を選んでいますが、今回は1曲だけ世界歌めぐりの中のロシア歌曲を歌います。
この曲は昭和初期に日本でも歌われ広く親しまれていますが、十代の子供たちには耳慣れない曲だと思います。
ですがみんな一生懸命歌ってくれます。世代を超えて声を合わせ、会場のお客様にも一緒に口ずさんで頂けたら最高です。
(2019.12.22.W)
引き続き倉知先生のご指導8回目です。
今回はalaの小劇場をお借りして、本番のイメージで練習をしました。不思議にもステージで歌うと声がお腹の底からこみ上げて来ます。
皆、前回の先生のご指摘に気を付けて心を込めて歌いました。
「細かな注意点はあるが、思ったより良かった」と、私たちにとっては、最高のお褒めの言葉を頂きました。でもここで気を抜いてはいけません。
本番は、2月2日です。完璧に歌えるよう頑張ります。
(2019.12.18.W)
倉知先生のご指導も7回目になりました。
先生はジョークを交えながら、それでも厳しく細かな点を注意され、練習しました。私たちが緊張気味のせいか、声が固いと言う事と歌の意味を表現出来ていない
と言う事を指摘されました。定期演奏会まであと1か月半。ラテン語の意味を理解する宿題を頂いたので、よく勉強をしてお客様に楽しんで頂けるよう頑張ります。
(2019.12.14.W)
中高生の皆さんと4回目の合同練習をしました。 この演奏会に参加を決めてくれたFさん。「歌はとても好きです。学校でオーケストラと歌おうというチラシを見て応募しました。新しい歌は音程が難しいけどみんなで歌うのは楽しい。」 とコメントしてくれました。また、可児少年少女合唱団の子供たちも演奏会に参加してくれるとか。本番がとても楽しみです。 (2019.12.1.W)
中高生の皆さんと3回目の合同練習をしました。オーケストラと歌おうで応募してくれた中高生の皆さんです。オーケストラの演奏で歌う機会はそんなにあるものではありません。 私などは第九合唱団に入団して初めて経験しました。この貴重なチャンスを掴んでくれたみなさんです。まだまだ増えてくれるといいなあ。一緒に大地讃頌を歌いましょう。 (2019.11.10.W)
今日は「世界歌めぐり」の最後の5曲とマニフィカートから2曲の練習でした。「歌めぐり」の方は随分表情がついてきましたが、速いリズムの曲は乗り遅れ気味でした。
マニフィカートの1番は本番の速さになって、こちらもついていけないところがあり、指揮の振り方も少し変わり戸惑いました。6番はテンポがゆっくりで歌い易そうなのに、
入るタイミングや伸ばす長さが揃わず12/8拍子に手子ずっています。
神の恵みに満たされた雰囲気を美しく歌い上げるのはとても難しいです。
先生は最後に「マニフィカートは、お経の様に真面目に歌うのではなく"歌い切って楽しかった!"という解放感を持てるように歌いたい。そこに至るためにはもっともっと練習しないといけない。」とおっしゃいました。
各パートで特別練習を設けていますが、更に各自の一層の努力が必要だと強く感じました。(2019.11.6.K)
10月24日に御嵩町の中保育園の祖父母参観で歌わせて頂きました。
園長先生から「素敵なコーラスありがとうございました。祖父母の方にも懐かしい曲や、子供たちが大好きなパプリカを一緒に歌って踊って、みんな楽しかったようです。」と
お礼のお言葉を頂きました。
団員のHさんは、「中保育園の訪問は初めてでしたが、園児があんなに熱狂してくれるとは思いませんでした。」とコメントしていました。
(2019.10.24.W)
2020年2月2日(日)に開催される可児市民第九合唱団定期演奏会のポスターが出来ました。
今回の定期演奏会は、指定席を設けています。ご希望の方は、お早目にチケットをお求め頂きますようお願い致します。詳細は、右の席図をご覧ください。
私たちの「第8回定期演奏会」の第1ステージ「オーケストラでうたおう」に参加される中高生の皆さんとの合同練習が始まりました。
曲名は、「大地讃頌」と「大切なもの」です。若くて透き通った天使の声には大変魅了されます。今からコラボが楽しみです。
(2019.10.22.W)
今回は倉知先生が編曲された「世界歌めぐり」の中から8曲の練習でした。「日本語で易しい歌なので気軽にしかめっ面をしないで歌いましょう」と言われ、楽しい気分で練習は始まりましたが・・・
日本語の歌だからこその難しさがあり、言葉をはっきりと、意味を考えて発声することを強く指導されました。
他に表情、ブレス、曲と曲とのつながり、楽譜のめくり方などを学びました。
この曲は5年前にも演奏していますが、その時とは違う指揮の振り方をされることもあり注意が必要です。先生のユーモラスなご指導に3時間の練習も短く感じられました。
演奏会も近づいてきました。頑張りましょう! (2019.10.5.K)
今日はマニフィカート7曲中、5曲の練習でした。
以前に指摘をいただいた部分でも出来ていない所が多々あり、先生、ごめんなさ~い、という気持ちです。
でも、みんな精一杯集中して取り組んでいます。
マニフィカートはどの曲も躍動感に満ちた素晴らしい曲ですが、特に最終曲は歌い切った感があるダイナミックな曲です。
今はまだ取れない音や難しいリズムに迷っていて残念な状態です。
先生のおっしゃる「この最終曲が、もう楽しくて仕方がない、明るく晴ればれと歌い切れたらいいね~」が現実になるよう日々頑張りま~す!
(2019.9.23.J)
第九合唱団では若い世代の皆さんにオーケストラで歌う体験をしていただきたいと思い、
定期演奏会で一緒に歌う企画をしています。
対象は可児市内の中高生か可児市内の中学、高校に通う皆さんです。
本番は令和2年2月2日(日)、詳細はチラシをご覧ください。
締め切りが過ぎていますが、10月末くらいまで大丈夫です。ホームページのお問合せフォームからご応募ください。
倉知先生のレッスンも3回になりました。
今回はマニフィカートの7番 Gloria Patri です。ジョンラターは、マニフィカートを素晴らしい祈り、信頼、喜びの歌にしました。第7楽章は、
まさに偉大な喜びを表現しています。その歓喜をどう歌うか、何度も細かなご指導を賜りました。定演まであと5ヶ月。今は前進あるのみです。(2019.8.21.W)
2013年から始まり恒例となった「なちゅる」でのコンサートは、12月のクリスマスコンサートを合わせると今回で13回目となりました。
29名の団員参加はこれまでの最多だそうです。
選曲に加わった「パプリカ」は初めて歌うどころか、初めて耳にしたという団員も多かったが、
1週間前に行った練習の甲斐あって、子供たちの賑やかなダンスも加わり楽しく歌うことができました。
「なちゅる」の語源と思われる ”natural” そのものの少しも飾らない子供たちからいつも元気をもらっていますが、これで今日のような猛暑の夏も乗り切れそうです。(2019.8.9.U)
7月13日(土)、倉知先生より2回目のご指導を受けました。
先生は、私たちの歌のラテン語の曲よりもやはり英語の曲の発音が気になるようです。
前回もご指摘でしたが、さあ大変です。流暢に歌える様頑張ろう‼
練習の後は、先生をお招きしての懇親会。余興あり、歌ありでみんな和やかに歓談しました。(2019.7.15.W)
2020年2月の可児市民第九合唱団の定期演奏会に向けて、6月16日より倉知先生のご指導が始まりました。
団員は緊張の面持ちで挑みましたが、先生は歌詞の英語の発音に重点を置き徹底的に指導されました。母音の発音が重要で習得するにはとても大変です。
ですがよりきれいな発音で歌い上げれば大変素敵なコンサートとなるでしょう。乞うご期待です。(2019.6.22.W)
5月12日(日)「平成30年度可児市民第九合唱団」総会が開催されました。
H30年度の活動並びに会計報告、
2019年度の活動計画、会計予算案は全て承認され新たな年度のスタートを切りました。
今年度は例年7月に開催され2008年から毎年出演してきた可児市音楽祭には、出演の機会を他の団体にも、
とのアーラの意向で出演できなくなりました。ただし2020年2月2日(日)には予定通りアーラで第8回定期演奏会が
開催されますし、これまで通り保育園や施設訪問活動は継続し、合唱団員の親睦会の計画も提案されました。
また活動の舞台となっていたアーラが大規模改修のため2020年3/16~2021年1/31まで休館となるため
使用できなくなり、当然他の会場での演奏活動になりますが、それを契機に新たな活動形態が生まれるのでは、
との期待も広がります。
さらに当合唱団でもご多分に漏れず団員の高齢化にどう向き合うかが切実な課題となっています。
終盤ではこの課題に対する意見や提案もあり、いつもはシャンシャンで終わるのに時間ぎりぎりまで活気あふれる
総会となりました。(筆者の特権であえて述べさせていただければ、老化を意識せずしばらくは開き直っている!)
(2019.5.13)
合唱団は練習ピアニストとして丹羽直子先生にご指導いただいていますが、4月から卯野杏実さんにも加わっていただくことになりました。
卯野杏実さんは現在、東海地方を中心に演奏活動でご活躍しています。また合唱団のの指導者、大川先生が代表をつとめる実力ソリスト集団”魁(さきがけ)”のメンバーでもあります。
どうかこれからのご指導よろしくお願いいたします。
画像をクリックすると指導者紹介ページにジャンプして、卯野杏実さんのプロフィールをご覧いただけます。 (2019.4.16)
MAGNIFICATより第5曲 Fecit potentiamと「世界うためぐり」よりアンニーローリーを演奏しました。
男性の迫力ある始まりから女性の天使のように穏やかな Fecit potentiam。アンニーローリーは内田先生がソロを入れていただき大変華やいで、
どちらもとても劇的に歌えました。
facebook もご覧ください。
2019年2月17日(日)タウンホールとみかで開催される第44回中濃合唱祭に参加します。
2020年2月に開催予定の第8回定期演奏会でも演奏される倉知竜也先生編曲の「世界歌めぐり」からアンニーローリーと、JOHN RUTTER作曲
「MAGNIFICAT]から「5.Fecit Potentiam」を歌います。
なお今年はステージに特別出演があるかもしれませんよ。乞うご期待!
毎年恒例のなちゅるでのコンサート、夏休みと合わせると12回目になりますが12月25日(火)に「なちゅるクリスマスコンサート」を行いました。
回を重ねるごとに子供たちとの距離が近くなり、今回は今までで一番盛り上がったそうですよ。そして何よりいつも以上に元気をもらいました。
何だか楽しい時間を過ごした様子が思い浮かびます。
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12月16日(日)に「クリスマスコンサート2018]が可児市文化創造センターで開催されました。 「年末に第九を」の思いで始めて今年で5年目になります。
1st Stageは「ソリスト集団-魁-」の演奏と合唱団による「クリスマスソング」、2nd stageは、今回で共演が4回目になる地元吹奏楽団「可児ウィンドオーケストラ」と
第九・第4楽章を演奏しました。 演奏前に会場の皆さんにも、あの有名な旋律を歌っていただき「第九」に親しんでいただきました。
演奏後はアーラ 芝生広場でイルミネーション点灯と同時にお客様と一緒に「第九・歓喜の歌」を合唱しました。
今年も多くのお客様に会場へお越しいただきました。これからもレベルアップした演奏を聴いていただけるように練習を重ねていきたいと思います。
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大川先生ご指導のもと、クリスマスソングと第九のおさらいをしました。
クリスマスソングでは会場内のお客様とも一緒に楽しんでいただけるようにノリノリで!第九では柴田先生からの教えをみっちりと練習。
さあ、16日が本番です。あなたも一緒に第九を歌いませんか!
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「クリスマスコンサート2018」に向け、12月2日(日)可児市広見地区センターで柴田先生ご指導による可児ウインドオーケストラの皆さんとのオケ合わせがありました。
ウインドさんとのハーモニーが合わないと、ウインドさんと向き合って練習するなど、新鮮でユニークな練習方法が体験できました。
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12月16日(日)の「クリスマスコンサート2018」に向け、柴田先生の2回目のご指導が11月24日(土)にありました。
全体のリズムがズレているところでは裏拍をとる、この練習によって全員のリズムがあってくるのにはびっくりしました。そして指揮者、吹奏楽、合唱で音楽を一緒に作っているのだという自覚を持つ、などの心構え等についてのご指導もありました。
この後テノールだけの居残り練習もありました。詳細は
facebook もご覧ください。
クリスマスコンサート2018も近づき練習も佳境に入ってきました。
今年も12名の初心者を迎え12月16日(日)の本番を目指し第九の練習を積み重ねています。
11月7日の練習は、本番指揮者の柴田 祥先生による指導により熱気あふれる練習を行いました。
facebook もご覧ください。
今年は保育園の祖父母参観にお邪魔して、子供たちとおじいさん、おばあさんと一緒に楽しく歌ってきました。
子供たちと祖父母の方々がよく知っている歌をお願いしますと、園から依頼があり、「大きな栗の木の下で」をみんなで振りをつけて歌ったり、「焼き芋グーチーパー」を歌ってジャンケンをしたり
子供達もおおはしゃぎでした。
全部で7曲うたいましたが、あっという間に時間が過ぎました。終了後に、園児の女の子から「じょうずだったよ!」と、ほめてもらいました。
園長先生からは「子供がよく知っている歌や、懐かしい曲に感動しました。祖父母の方にも好評でした。」というコメントをいただきました。
facebook もご覧ください。
12月16日(日)に開催される「クリスマスコンサート2018]のチラシができあがりました。今回も団員の手書きによるデザインで飾られたクリスマスが待ち遠しくなるようなチラシです。
10月からはクリスマスコンサートに向けた「第九」とクリスマスソングが主体になった練習になります。第九経験者の一般参加者も練習に加わります。すでに年末恒例の行事になり、クリスマスコンサート
を楽しみにされている方も多いと聞きます。必ず満足していただける舞台にしますのでご期待ください。
「クリスマスコンサート2018」に向けて「第九初心者コース」が始まりました。今回男性2名、女性8名の方が参加されました。この中には経験者が4名含まれますが、
歌ってから暫く経ったので基本から、そして今度こそ暗譜で!の方も。頑張ってください!
また、母親を練習会場まで送るついでに参加された方もいて、和やかな雰囲気の中で練習が始まりました。先ず、内田先生から「第九」って何?、や交響曲ができた背景などの解説があり、
ドイツ語の発声の仕方を学び、早速あの有名なメロディーのMの練習に入りました。
8月1日(水)、いつまで続くこの炎暑の中、子育て支援NPO法人「プラウド(なちゅる」で恒例のサマーコンサートが開催されました。
早いもので今回で(12月開催のX'masコンサートを含め)11回をかぞえます。
演奏会の様子や、そのあとの感動!は、
facebook をご覧ください。
7月1日(日)にalaで開催された「可児市音楽祭2018」に出演しました。2020年2月頃開催予定の第8回定期演奏会で演奏するJOHN RUTTERの
「マニフィカート」の中の1番と「世界うためぐり」から、「コンドルは飛んで行く」と「木曽節」を歌いました。
演奏会まで1年半近くの長丁場ですが、途中には2019年の中濃音楽祭、可児市音楽祭(いずれも出場予定)もあり、その時は一段と磨きをかけた演奏を
ご披露できると思います。
年末恒例となりましたクリスマスコンサート2018を今年も開催します。そこで「第九」合唱の参加者を募集します。詳細はチラシをご覧ください。※クリックで拡大します。
一度は「第九」を歌ってみたい、だけど敷居が高い。そんなことはありません。
未経験者コースも用意してあります。5回程度の練習ですが懇切丁寧にドイツ語の発音から学ぶことができます。その後12月までに10回程度の練習を積んで
舞台に立ちスポットライトを浴びれば後は病みつきになる、との多くの方の感想です。さあ、初めの一歩を踏み出しましょう。
7月1日(日)にalaで開催される「可児市音楽祭2018」に出演します。今年の可児市音楽祭では、次回定期演奏会で演奏するJOHN RUTTERの「マニフィカート」1番と
「世界うためぐり」から、「コンドルは飛んで行く」と「木曽節」を歌います。
音楽祭に向けて、懸命に練習していますので、必ずその成果をご披露できると確信しております。是非のご来場をお待ちしています。
6月9日(土)、可児市民第九合唱団15周年記念パーティーが、市内の東建塩河カントリー倶楽部で行われました。
お忙しい中、ご来賓の方々も多くおいでいただき、いろいろとアトラクションをご披露いただきました。普段は中々聴いたり見たりできない団員の皆さんの特技も楽しませていただきました。
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可児市教育委員会は3月26日、新たに重要無形文化財を4件指定し、6名の技術保持者を認定しました。可児市が誇る美濃桃山陶の文化を後世に伝承していくために重要無形文化財として陶芸の技術を指定し、織部の技術保持者として当合唱団の瀧口喜久雄(喜兵爾)さんが認定され、
5月25日に認定式が行われました。
合唱団としても誇りであり、団員一同からお祝い申し上げます。これからもご健康で長くご活動されることをお祈りいたします。
記事、写真は「広報かに、2018,6,No.845」に掲載されたものです。
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5月20日(日)「平成30年度可児市まちづくり活動助成事業企画発表会」がありました。そして当合唱団の「クリスマスコンサート2018」
企画に対して助成金交付が決定されました。
「クリスマスコンサート2018」は12月16日(日)にala主劇場で開催されます。期待に応える演奏会になるように頑張ります。
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5月13日(日)「平成29年度可児市民第九合唱団」総会が開催されました。各議案の審議を行い、全て承認、可決され改めて新たな年度のスタートを切りました。
平成29年度は第7回定期演奏会とアーラ開館15周年記念「第九」演奏会という二つの大イベントや、施設や保育園での
ボランティア活動も行ってきました。
平成30年度は主だったところでは7月の「可児市音楽祭2018」への参加、毎年恒例となった「クリスマスコンサート2018」の実施、
そして施設や保育園でのミニコンサートも引き続き予定しております。
そして6月9日(土)には合唱団設立15周年記念&親睦会として「15周年記念パーティーが行われます。
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2018年3月14日(水)東濃信用金庫「とうしん地域振興協力基金」より、可児市内6団体と共に我が団も昨年末12月17日(日)に開催した
「アーラ15周年記念第九演奏会」に対する助成金として15万円をいただきました。
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2月18日(日)タウンホールとみかで行われた第43回中濃合唱祭に参加しました。
曲は「世界うためぐり」から、野ばら、フィンランディア賛歌、おおスザンナの3曲です。
この曲は5年前に合唱団10周年を記念して倉知竜也先生に編曲を依頼したオリジナル曲で、大変思い入れの深い曲です。
講評の先生や他の団体の方からは、声が豊かに響きまとまりがあった、団員が多くすばらしいボリュームでうらやましい、
などのご意見をいただきました。
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場所:タウンホールとみか
演奏曲:「野ばら」「フィンランディア賛歌」「おおスザンナ」
この3曲は「可児市民第九合唱団」の
10周年を記念して倉知竜也先生に編曲していただいた「世界うためぐり」集18曲のうちの3曲です。
毎年恒例のなちゅるでのクリスマスコンサート、今年も有志30人で行ってきました。
クリスマスソングやリズム遊びで楽しんだ後、「年末と言えば?」とお子さんたちに尋ねると、なんと「第九!」という声が。
そこで当初は歌う予定ではなかった第九の「歓喜の歌」も歌ってきました。お子さんたち、気を遣っていただき
ありがとうございます。いつも暖かい対応に私たちの方が楽しませてもらっています。
次回はまた夏に伺いますね。
12月17日(日)、可児市文化創造センター開館15周年を記念する第九演奏会が開催されました。ホールは 満席のお客様・・・。ソリストの皆さんと私たち第九合唱団員(一般参加含む)の歌声を精いっぱい、お客様に お届けしました。古谷先生の指揮と可児交響楽団の演奏も素晴らしく、恒例となったイルミネーション点灯式も 心に残るものとなりました。
12月3日、当合唱団の創設者で現在顧問の駒村仁三氏が、可児市民第九合唱団長および顧問として多年に
わたり可児市の文化発展と青少年の育成に尽力した功績を認められ、可児市教育委員会より教育振興功労表彰を
授与されました。
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10月8日 おかげさまで第7回定期演奏会は大盛会のうちに終了いたしました。
今回は「オーケストラと一緒に歌おう」ということで、公募した市内中・高校生と、可児市少年少女合唱団と
一緒に「ふるさと」「大地讃頌」を大合唱し、大拍手とブラボーを頂きました。
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9月3日。ホームページの講習会を行いました。今回は講義を受けながら、本日の講習会を題材に、実際に
講習会の記事を作成してみました(この記事です)。
何となくでも分かってくると楽しくなるものです。しかし、あっという間に3時間30分が過ぎてしまい、また次回の講習会を
行うことを約束して、講習会は無事終了となりました。
今年も並ばずに座れる指定席(2,500円)を180席ご用意いたしました。
ただし、席数が少ないため売り切れ必至ですので、ご購入はお早めに!!。
もちろん自由席(2,000円)もございます。
また、遠方の方でもチケットをお買い求めできますので、団長の津田(090-2347-5562)までお問い合わせください。
8月4日。団員20名は、「なちゅる」で恒例のサマーコンサートをしてきました。今回は「なちゅる」のこども達も一緒に、
私達の横で歌ってもらいました。とても楽しかったですし、こども達の元気を分けていただいたので、頑張って10月の
定期演奏会に向けてラストスパートをかけていこうと思います。
*詳細はFacebookもご覧ください。
7月2日、「可児市音楽祭2017」がありました。私達は『グロリア』より11番、12番、『ヴィヴァルディが見た日本の四季』より
「城ヶ島の雨」、「村祭り」を歌いました。
第7回定期演奏会の本番まであと2か月となり、これから急ピッチで仕上げにかかります。
*詳細はFacebookもご覧ください。
6月6日に御嵩町の中保育園「わんぱくコンサート」で歌ってきました! 保育園で歌わせていただくのは初めてなので、なるべく園児達と
一緒に歌える歌を・・・と色々考えて選曲した甲斐あってか、園児達も一緒に(それもとても上手に)歌ってくれたので、団員達も楽しく歌うことができました。
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7月2日(日)可児市文化創造センター・アーラで行われる「可児市音楽祭2017」への出演が決まりました。
開演は13時からですが、我が団の出演は6番目で、およそ14時半くらいの予定です。
演奏曲目は「グロリア」より11番、12番、「ヴィヴァルディが見た日本の四季」より城ヶ島の雨、村祭りです。
是非、聴きに来てくださいね!
*画像クリックで拡大表示されます。チラシ裏はこちら
6月4日(日)アーラ演劇ロフトにて、濵津先生の7回目のご指導がありました。
いつも細かいリズムや音程が上手くいかず先生を悩ませているのですが、今日初めて「良くなりましたね~」と褒めていただけました。
他の曲も褒めていただけるように、今後も頑張ります!
練習会場の前に、最近こんな看板が置いてあるのをご存知でしたか?
団員手描きのバラの絵が素敵でしょう?
どこかで見かけたら、立ち止まってゆっくり見ていってくださいね。
そのついでに、ぜひ、私達の練習も見学していってください。
団員一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
5月20日に、毎年恒例行事となりつつある「バラ鑑賞とランチの会」が花フェスタ記念公園とその近くにあるお店でありました。 バラ鑑賞には28名、ランチ会には33名の参加がありました。暑い中、楽しくバラを鑑賞し、ランチ会では、皆さん和気藹々とした 雰囲気で食事ができました。 *詳細は、Facebookをご覧ください。
5月14日。濵津先生の6回目の練習がありました。
今回は、アーラの演劇練習室が会場です。
カーテンを開けるとそこにあるのは…「鏡」! この日は、自分の姿を見ながらの練習。大きく口を開けて、笑顔で前を向いて…。
また、可児市音楽祭に向け「暗譜」で歌う練習もしました。
緊張しましたが、充実した練習となりました。
*詳細は
Facebookをご覧ください。
4月23日に濵津先生5回目のご指導がありました。
グローリアのⅠ.Ⅱ.Ⅳ.Ⅴ.Ⅶの練習をしました。きめ細かく表現豊かに歌えることに一歩一歩近づいていると感じられました。
次回、濵津先生の指導日は5月14日です。 *詳細は
Facebookをご覧下さい。
3月25日。第4回目の濵津先生のご指導がありました。今回は、「ヴィヴァルディが見た日本の四季」を4曲通しでの練習。 久しぶりに歌う日本の四季。皆ちょっぴり緊張気味で思うように歌えません。 でも、先生の丁寧なパート別のご指導のおかげで、最後には皆さん大満足な出来栄えに・・・。 次回の先生のご指導日までに、またしっかり復習しておきます。 ▶ Facebookで詳しく見る
3月5日。平成28年度可児市民第九合唱団定期総会が開かれました。
当合唱団は設立から15年目になり、地域の音楽団体として高い認知度を得、行政・地域の皆様から愛され、期待される団体になったと思います。
吹奏楽による「第九」も定着し、歓喜の歌を一緒に歌う事を楽しみに来てくださるお客様も増えました。
今年度の活動予定も盛りだくさんあります。
また、おいおいPR&ご報告をさせていただきますので、今後もFacebookとHP併せてご覧ください!!
私たち可児市民第九合唱団は、出場団体の中で最大規模の合唱団として出場し、ヴィヴァルディの「グロリア」の2番と 信長貴富編曲の「ヴィヴァルディが見た日本の四季」より《秋》 村祭りを歌いました。会場の皆さんからは「迫力がある」、「美しいハーモニーだった」、 「村祭りは暗譜だったので、指揮者に集中して表情豊か。もっと聴きたかった」などのお言葉をいただきました。 詳細は Facebookをご覧ください。
1月25日。第3回目の濵津先生のご指導がありました。
久々に歌う「グロリア」ということで、最初は団員一同緊張気味でしたが、先生の丁寧なご指導のおかげでだんだん緊張もほぐれだし・・・
最後には先生のご指摘に必死について行くことができて、充実した練習となりました。
*
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12月24日。なちゅるで「クリスマスコンサート」を行いました。(団員約30名が参加しました)
夏と冬に行うこのコンサートは、毎回団員にとっては楽しみの一つでもあるのですが、温かい子どもたちの元気な声に
いつも必ずパワーを頂いています。そして「また、来年も頑張ろう!!」と思うのです。
*詳細はFacebookをご覧ください。
来年の10月に行う定期演奏会へ向けての練習は1月8日から始まります。
12月11日「可児市民第九合唱団クリスマスコンサート2016」を開催しました。魁~sakigake~の皆さん&可児ウインドオーケストラとの
共演も、吹奏楽での「第九」も、恒例となったアーライルミネーション点灯式も今回で3回目。今回は今まで以上にお客様と一緒に歌う曲も
多かったので、会場中に歌声が響いて大変楽しく盛り上がる事ができました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。
*詳細はFacebookをご覧ください。
11月23日。指揮者の柴田先生と合唱団、可児ウインドオーケストラと「第九」のソリストをしてくださる魁~sakigake~の
皆さんとの合わせ練習を行いました。
皆さんとは「ニューイヤーコンサート2016」以来で、また今回ご一緒に共演できる機会ができたことが嬉しい再会となりました。
可児ウインドオーケストラさんとソリストの迫力に負けそうになりながらも必死に歌いましたが、まだ色々と課題が残りましたので、
残る約2週間で頑張って仕上げていきたいと思います。
*Facebookもご覧ください。
10月12日。「クリスマスコンサート2016」で指揮をしてくださる柴田祥先生のご指導がありました。「ニューイヤーコンサート2016」
から約8ケ月ぶりの再会です。たくさんの課題を頂きましたので、1つ1つ課題をクリアしていきつつ、第2回目の先生の指導日までには
少しでも上達しているよう努力いたします。
*詳細は
facebookをご覧ください。
10月2日。濵津先生のご指導がありました。3時間弱の練習があっという間に感じてしまうほど楽しくて充実した練習となりました。
次回、先生のご指導は2017年が明けてからとなります。
また、10月5日からは「クリスマスコンサート2016」に向けて「第九」やクリスマスソング
等の練習となります。団員と初心者コース修了者に第九経験者も加わり、大人数の練習になりそうで・・・今から楽しみです。
*
facebookもご覧ください。
12月11日(日)の「クリスマスコンサート2016」のチラシができました。今回は、クリスマスにふさわしい雪景色のデザイン(もちろん団員の手描きです)となっています。
また、10月からは、いよいよ初心者コースが終了した一般参加者と、第九経験者の一般参加者と団員とで、「第九」やクリスマスソング等を頑張って練習していきます。
演奏会を聴きに来たい方は、今からスケジュール調整をお願いしますね。
8月20日。来年の定期演奏会で指揮をしてくださる濵津先生の第1回目の練習がありました。
濵津先生は、とてもユーモラスで分かりやすく教えてくださり、歌うたびにどんどん上手くなるのが実感できました。そして、その上達ぶりを褒めてくださる先生も、先生に褒められる私達も嬉しくて・・・。とても充実した練習となりました。
次回、濵津先生のご指導日は10月2日です。それまでに、今日指導されたことを何度も繰り返して練習し、次にお会いする時には、今日
よりもうまく歌えると信じて頑張ります。
※濵津先生の特集ページをつくりました。こちらからどうぞ
8月11日、第2回ホームページ&Photoshop勉強会を開催しました。
今回は6名が参加し、具体的な事例として即興で本日の勉強会の記事を作成し、写真も撮影してUPまでやってみました。
意味は十分分からない事項もありましたが、出来上がった時の達成感を味わうことが出来たような気がします。
Photoshop講座は、時間切れで次回の楽しみとすることになりました。
8月4日。NPO法人子育て支援センター「なちゅる」で「サマーコンサート2016」を行いました。
今回の参加人数は、今までで最高の30名弱でした。(写真に全員は写り切りませんでした)
暑い中、私達の合唱曲を聴いてもらったり、元気いっぱいの子ども達と一緒に歌ったりしました。
リズム遊びでは、初めての振付なのに子ども達の方が上手にできることに、びっくり!!
楽しい時間を子ども達と共有できた団員一同は・・・この日、かなり若返った気がしました。
*詳細は facebookをご覧ください 。また、この記事は「その他の活動」のページにも掲載しました。
7月3日。「可児市音楽祭2016」に参加いたしました。本番に強い私達は、練習時&リハーサル時よりもうまく
歌うことができましたよ。ご来場の皆さま、ありがとうございました。
*詳細はfacebookをご覧ください。
今回、このコースには20名近くの申し込みがあり、初日は13名の方が出席されました。
入団式では、指導者の紹介、そして初参加者の自己紹介がありました。引き続き、内田先生に丁寧な発声練習、楽譜の見方、ドイツ語の発音を
教えて頂いた後、男女に別れてパート練習をしました。
新たなメンバーを迎え入れた我が合唱団は「クリスマスコンサート2016」に向けて・・・いよいよ始動開始です。
今年も団員募集のチラシを作成いたしました。
もし、このチラシを見て興味が湧いた方は、迷わずに勢いのまま勇気を出して・・・一度見学に来てみてください。
※チラシ画像をクリックすると拡大表示されます。
※チラシ裏面には練習日程・会場等が掲載されています。
チラシ裏面はこちら。
※団員募集ページもご覧ください。こちら。
平成28年12月11日(日)に「クリスマスコンサート2016」を開催します。
そこで「第九」合唱の参加者を募集します。詳細はチラシをご覧ください。
募集定員は(未経験者&経験者合わせて)40名。
募集締め切りは6月30日ですが、定員になり次第締め切りますので、お申し込みはお早めに!!
※画像をクリックで拡大表示。
3月14日、公益財団法人とうしん地域振興協力基金の本年度の助成金授与式が可児市役所で行われ、地域の活性化に尽力している可児市内の4団体に 助成金が授与されました。当合唱団からは津田敬一団長が出席し、助成金を拝受しました。
今後も当合唱団は、可児市における地域活性化に尽力してまいります。
写真:右側(背の高い男性)が津田団長。
3月6日(日)は、13:30~15:30まで「グローリア」と「花」を練習した後、「平成27年度 可児市民第九合唱団 総会」が開催されました。 27年度の活動や会計の報告と、28年度の活動計画や予算等が審議され、すべて承認されました。 我が合唱団は、28年度も第7回定期演奏会の練習と並行しながら色々な行事を行う予定でおりますので、ご期待ください。 *詳細はfacebookをご覧ください。
2016年2月20日(土)より、2017年の第7回定期演奏会に向けてヴィヴァルディ作曲「グローリア」の音取り練習を始めました。 第1回目は内田先生より「グローリア」の歌詞の発音指導の後、各パートに分かれて練習をしました。 後半は、「ミサ曲」や「ヴィヴァルディは音楽の時代的にどの時期にあたる人物なのか?」について講義を受けた後、全員での合わせ練習を行いました。 詳しくはFacebookでどうぞ。
2月14日に富加町で行われた「中濃合唱祭2016」に参加し、「ともしび」と「聖者の行進」の2曲を歌いました。
当日参加できたのは41名で、残念ながら全員参加は叶いませんでしたが、内田恵美子先生の指揮、丹羽直子さんのピアノ伴奏で見事「優秀賞」を受賞することができました。
審査員の講評は「大人数で安定した合唱」「男声が美しい」「全く違う雰囲気の選曲がよい」「繊細な表現とダイナミックな表現は見事」という良い点と共に、
「子音の扱いの工夫」「エの発声の工夫」等、今後の課題も頂きました。
この受賞を一区切りとして、20日からは気持ちも新たに、次の定期演奏会に向けて「グローリア」(ヴィヴァルディ作曲)の練習に入ります。
1月31日に、可児市「一流に出会う日事業」として【『魁-sakigake-』オペラソリストとの出会い ニューイヤーコンサート2016】を開催し、
大盛会のうちに幕を閉じました。お越しの皆さま、ありがとうございました。
第1部では、「魁-sakigake-」メンバーの、それぞれの魅力を存分に発揮したステージにお客様は魅了され、1曲ごとに拍手喝采がおきていました。
第2部では、柴田祥先生の指揮、可児ウィンドオーケストラの吹奏楽、合唱団、ソリスト、そして会場のお客様と一緒に歌う「歓喜のうた」が、
主劇場いっぱいに響き渡りました。また、演奏会終了後には多くのお客様と共にイルミネーション点灯式を行い、冬空に美しく輝くイルミネーションを見ながら、
「歓喜のうた」を合唱しました。
*詳細は facebook でご覧ください。
1月24日に、指揮者、ソリスト(魁-sakigake-のメンバー)、可児ウィンドオーケストラ、合唱団との合わせ練習を行いました。
今までの演奏者にソリストが加わった事により、「第九」がいっそう華やかになりました。
柴田先生の「合唱がオケを、オケが合唱を・・・というように、お互いが次に出る人の後押しになるような演奏をしよう」という言葉を嚙みしめながら、
皆で作っていく「第九」演奏は、日に日に完成度がUPしていっていると思います。
次回、27日の合唱のみの練習の次は、いよいよ30日のリハーサル、そして31日の本番です。
本番まで、気を引き締めて最終調整をしていきたいと思います。
本日(1月10日)、柴田先生と可児ウィンドオーケストラと合唱との合わせ練習を行いました。可児ウィンドオーケストラの皆さんとは、約1年ぶりの
再会になります。
早速、「第九・第4楽章」の最初から通しつつ、時々柴田先生の的確な指導を受けながら、1時間半しっかりと練習を行いました。
前回の楽器はピアノ1つでしたが、今回は多数の管楽器との合わせです。合唱の同じパート、他のパートのみならず、たくさんの楽器の中から自分を助けてくれる
音を探しつつ・・・とにかくお互いに良く聴き合って、「皆で演奏すること」に心も歌も集中しました。
そして、吹奏楽の音量に張り合うのではなく自分たちの声量を助けてもらえるように、吹奏楽の音の上に乗って歌う事を心がけて歌いました。
初めは中々難しかったのですが、歌うにつれて指揮者にまで声が届くようになりました。
次回1月24日は、柴田先生と可児ウィンドオーケストラ、そして、ソリストとの合わせ練習があります。それまでに、本日教えていただいた事の復習をしておきます。
本日(2015年12月23日)、「ニューイヤーコンサート2016」の第九の指揮をしてくださる柴田 祥先生の初めてのご指導がありました。
柴田先生は「自分だけで歌うのではない」「自分のパートの他の人の音を聞いて合わせる」「他のパートの音を聞いて合わせる」「ピアノ(本番は吹奏楽)の伴奏に
耳を傾けて合わせる」という「合わせる事の大切さ」と「いかに観客に伝えるか」という「演奏の本髄」を2時間30分に亘ってしっかりと教えてくださいました。
今日の先生の教えを次回までにしっかりと個人個人で復習しておけば、次回の練習では本日以上の演奏ができると思います。
次回の柴田先生のご指導は、1月10日(日)「可児ウィンドオーケストラ」とのオケ合わせです。
2015年12月19日(土)に恒例となりましたNPO法人子育て支援センター「なちゅる」のクリスマスコンサートに行ってきました。
「歩こう、歩こう、私は元気~♪」と歌いながら入場した後、クリスマスにちなんだ曲を始めに、私たちが演奏会で歌った曲、そして「リズム遊びの歌」を挟み、ラストは
定番の「勇気100%」を「なちゅる」のみんなと大合唱して、笑顔一杯に終わりました。
その後サンタさんや団員達からみんなにクリスマスプレゼントを配ると、子ども達からは団員へ素敵な花束のプレゼントが・・・。
私達は、いつも「なちゅる」のみんなから素敵な笑顔と、若さと元気のパワーをもらっています。みんなの応援があるから、私たちも元気に歌えるのです。...
いつも笑顔とパワーをありがとう。また、行くから待っててね。
2016年1月31日開催の『ニューイヤーコンサート2016 「魁-sakigake-」オペラソリストとの出会い』のチラシが、出来上がりました。
可児市の花である「バラ」をモチーフにした手作りのチラシです。
「魁-sakigake-」は、当合唱団の指導者内田恵美子(ソプラノ)、佐藤文美(メゾソプラノ)、大川晶也(テノール)、安田健(バスバリトン)、舘美里・松野美樹
(ピアノ)といった名古屋のクラッシック界に欠かせない実力派ソリスト集団です。
第1ステージでは、「オペラ名曲選」として、有名な曲の数々を「魁」の皆さんに存分に演奏していただきます。
第2ステージでは、当合唱団が「フィンランディア賛歌」を歌った後、会場の皆さんと「第九」のサビの部分(「歓喜のうた」)を一緒に練習します。
そして、柴田祥先生の指揮、「可児ウィンドオーケストラ」の演奏で、「第九・第4楽章合唱付き」を会場の皆さんと一緒に歌います。
第3ステージは、演奏終了後にアーラの外に出て、「アーライルミネーション点灯式」を来場者の皆さんと共に行います。
全国でも珍しい「吹奏楽」での「第九」演奏。それは、人の声に近い「管楽器」と「合唱」の饗宴。
そして、「可児市」で生まれ、「可児市」を拠点に活躍している「可児ウィンドオーケストラ」と「可児市民第九合唱団」という・・・「可児市」同士の共演。魅惑の世界に、
ひととき、あなたをお連れします。
1月31日(日)アーラ主劇場「宇宙(そら)のホール」にて、15:30開演。入場料は1,000円です。(小・中・高校生は無料) ※チラシクリックで拡大表示
1月31日(日)『「魁」-sakigakeーオペラソリストとの出会い ニューイヤーコンサート2016』の第2部で歌う「第九」の練習が再開されました。
7月より「初心者コース」としての初心者向けの練習を行い、10月からは定期演奏会の為「第九」の練習はお休みしていましたが、12月6日に無事演奏会を終えました
ので、来月の演奏会に向けて今日から始動開始です。
今日(12月13日)の練習では、団員以外で参加される「初心者コースを修了した方」、続いて「第九演奏会経験者」の自己紹介を行った後、各パート毎に分かれて
パート練習をしました。
また、今回の演奏会では「第九」演奏の前に「フィンランディア賛歌」を歌うので、こちらの練習も行いました。
この歌は、可児市民第九合唱団委嘱作品「世界歌めぐり」(倉知竜也/編曲)に収められた中の1曲であり、歌詞は世界の平和を願う「平和賛歌」となっています。
次回の練習は16日(水)19時からです。演奏会まで、あと2か月を切りましたので、集中して練習していきます。
ほぼ満席&大盛況のもと、無事第6回演奏会が終了いたしました。
角田鋼亮先生の指揮は、とても躍動感があって美しく、いつも魅入られてしまいますが、本番の姿はまた一段と魅力的でした。
第一部「東京混声合唱団愛唱曲集」では、高橋早紀子さんの流麗なピアノ伴奏に乗せて、時に楽しく、時に物悲しい歌の情感が出せたと思います。
第二部の「ワーグナー合唱曲集」では、重厚であり、繊細な部分もあるワーグナーの魅力を角田先生の指揮、大迫力のオーケストラ演奏と、安田旺司さん&
相可佐代子さんの素敵な歌声に助けられながら、立派に歌い上げることができました。
苦労したドイツ語も何とかそれらしく聞かせることができたような気がします。
また、あらすじ&解説と日本語訳の字幕付きでしたので、お客様も一緒にワーグナーの世界に入り込めたのではないかと思います。舞台で歌っている時間がとても短く
感じられる 程、楽しんで歌う事ができました。
歌い終わって「ブラボー!!」の歓声に、思わず浮かんだ団員の笑顔は、達成感に満ち溢れて美しく輝いていたと思います。
また、色々な方々との交渉に始まり、チラシ、プログラム、字幕、チケット販売、広告依頼、アンケート作成・集計、フロント業務、打ち上げの準備&片づけなど・・・
多くの団員が協力し合いながら晴れの日を迎えられた事で、更に団結力が強まったのではないかと、とても嬉しく思います。
無事演奏会を迎えることができた事をすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
本日2015年12月5日(土)、小・中・高校生を招いての公開ゲネプロを行いました。
華麗なる角田先生の指揮、迫力ある愛知室内オーケストラの演奏、美しいソリストの歌声に惹かれて、将来若者たちが演奏家を目指してくれるといいですね。
私達も、本番の衣装を着て、本番のつもりで歌いました。かなり完成された演奏になってきたと思います。でも、もっともっと素晴らしい演奏にするために、
明日12月6日(日)のリハーサルで調整して、本番は自信をも持って臨みたいと思います。是非、お時間のある方は、可児市文化創造センターへお越しください。
そこには、素晴らしい演奏との出会いが待っています。
12月6日(日)に開催される定期演奏会のオケ合わせが可児市文化創造センター(ala)主劇場で行われました。
演奏会のメインステージはワーグナーオペラ曲ですが、演奏していただく愛知室内オーケストラの皆さんとは今回は今日が初顔合わせ。
緊張のうちに過ぎた2時間でしたが、残る課題をしっかりと調整して5日のゲネプロ、6日の本番に臨みますのでご期待ください。
本日2015年11月11日(水)、角田先生のご指導による練習が中恵土公民館で行われました。8日の東京混声合唱団愛唱曲に引続いて、今回はワーグナーのオペラの合唱曲を2時間半(19:00~21:30)にわたって角田先生からみっちりご指導を受けました。
練習した曲は「さまよえるオランダ人」より水夫の合唱(男声)、糸紡ぎの合唱(女声)、「タンホイザー」より殿堂の合唱(混声)、巡礼の合唱(男声)、「ローエングリン」より
婚礼の合唱(混声)、「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より第三幕フィナーレ(混声)です。
昨年の11月12日(水)から始まり、とうとう今日が先生の通常練習の最終日となってしまいました。
合唱団の練習も11月にあと2回ある練習日でしっかりとおさらいして、12月2日(水)のオケ合わせ、12月5日(土)のゲネプロ、そして12月6日(日)の本番を迎えます。
定期演奏会に向けた練習も12月2日のオケ合わせまで今日11月8日を含めると後4回となりました。
本日は指揮者の角田先生のご指導で「東京混声合唱団愛唱曲集」より、ローレライ、 庭の千草、クラリネットをこわしちゃった、ともしび、暗い夜、翼をください、聖者の
行進を練習しました。 また今日は本番でピアノを演奏される髙橋早紀子先生にもおいでいただき伴奏をしていただきました。いよいよ間近に迫った本番に向け、たっぷりと
ご指導いただいた3時間でした。
2015年12月6日(日)に開催される第6回定期演奏会を迎えるにあたり、多くの方に知っていただこうと、指揮者の角田鋼亮氏の公開練習が10月10日、 可児市中恵土公民館で開催されました。学校音楽関係の他に一般の方々のたくさんのご来場をいただきありがとうございました。 素晴らしかった!との感想をいただき、大いに励みになりました。
2015年12月6日(日)の第6回定期演奏会まで2か月余りとなりました。そのチラシができました。(画像左がチラシの表、右が裏です。画像クリックで拡大表示されます)
演奏会に向けての練習では、東京からおいでいただく指揮者の角田先生からのご指示の内容は、素人の私たちにとっては、とてつもなく高度な要求ですし、 ドイツ語の発音にしても、今までご指導いただいた指揮者にはなかったほど詳細な訂正が何度も入ります。それでも先生の心に響くような合唱の出来になるように、 そして何よりも聴きに来ていただく方々に満足していただけるように通常の練習日以外でも特訓を重ねております。 きっと皆様に感動していただけるような演奏会になると思いますのでご期待ください。
思えば、昨年2014年8月24日(日)から始まった「歌うためのヨガ講座」が、なんと!この8月で1周年を迎えました。
指導者の内田先生のご紹介で快く講師を引き受けてくださった遠山先生の優しいお声&癒しのお人柄と、毎回丁寧なご指導。そして、根気よく参加し続けてくれる
団員の皆さんのおかげで、およそ2か月に1回のペースで続けています。
※この続きは「その他の活動」のページでお読みください。
第九合唱団では2015年12月6日に予定している第6回定期演奏会のプレイベントとして、角田先生による公開練習を10月10日(土)に開催します。
市内の小中学生、音楽関係者の方々をご招待するとともに、一般の方も自由に見学していただくことができます。
若手実力派・角田鋼亮先生の指導による練習がどんな雰囲気で行わわれるのか、それが体験できる貴重な機会です。
どうぞお気軽にご見学ください。対象は小学生以上、参加費は無料です。
・日時:10月10日(土)11:00~12:00
(10:50までに会場へ集合下さい)
・会場:可児市中恵土公民館 1Fホール (駐車場あり)
・楽曲:ワーグナーのオペラ合唱曲
※詳細はチラシをクリックして拡大表示させてご覧ください。
わが団では、合唱のよろこびと感動を分かちあえる仲間を増やしたいと、団員募集にチカラを入れてきました。
団員募集のチラシを作って配布するのもその方法のひとつです。
すでに3作品ができているのですが、
今回、さらに第4弾が出来上がりました(右の画像)! 画像をクリックすると拡大表示されます。
第1作から最新作まで、団員募集ページでは4つのチラシを一挙公開しています。
チラシは団員の思いがいっぱい詰まったオリジナルばかり…。どうぞご覧ください。
2015年12月6日の第6回定期演奏会に向けて、ほぼ月に1回行われている角田先生のご指導……。今回は6回目で、アーラ音楽ロフトで今回もみっちり3時間 練習が行われました。 初めにニュルンベルクのマイスタージンガー「第3幕フィナーレ」、これには苦戦して歌いこみの練習不足を痛感しました。 次いでローエングリーン「婚礼の合唱」、タンホイザーより「殿堂の合唱」、「巡礼の合唱」、さまよえるオランダ人より「糸紡ぎの合唱」をご指導いただきました。
2016年1月開催予定のニューイヤーコンサート2016で「第九」第4楽章をご一緒に歌っていただく方を募集しておりましたが、
じつは、なんと親子2組を含む14名もの方の応募がありました。ご応募の方々、ありがとうございます。
この初練習が7月18日(土)可児市広見公民館ゆとりピアで14名の方をお迎えして行われました。写真は初顔合わせの様子です。
5回目となる7月11日。ニュルンベルクのマイスタージンガー「第3幕フィナーレ」はドイツ語の発音と譜読み、曲の背景、さまよえるオランダ人より「糸紡ぎの合唱」 「水夫の合唱」、タンホイザーより「殿堂の合唱」、ローエングリーン「婚礼の合唱」に加えて、男性だけ残ってタンホイザーより「巡礼の合唱」と、 今日はみっちりご指導をいただきました。
7月5日、可児市音楽祭2015に出演しました。会場のアーラ主劇場は私たちのホームグラウンド!
「婚礼の合唱」「暗い夜」それに「聖者の行進」の3曲を思いっきり歌いました。Facebookにも他の写真などをアップロードしています。ご覧ください。
画像をクリックすると拡大表示できます。
6月24日ala演劇ロフトで、東京混声合唱団愛唱曲集から「暗い夜、When the Saints go marchin’ in、ローレライ、庭の千草、ともしび」と、 ワーグナー「Lohengrinから婚礼の合唱」のご指導がありました。
5月13日19時から2時間半、ala演劇ロフトで角田先生にドイツ語の発音をみっちりご指導いただきました。合唱の練習の他に、ワーグナーがタンホイザーをつくる ときの世界の貴重なお話なども聞かせていただきました。
今年(2015年) 12月6日の定期演奏会で指揮をとっていただく角田鋼亮(つのだこうすけ)先生のご指導が、第1回目(昨年2014年11月)に続いて4月15日に
可児市文化創造センターalaで行われました。
平日の19時からの練習でしたが、殆どの団員が参加して2時間半に渡る密度の濃いご指導を仰ぎました。
角田先生のご指導は、12月の第6回定期演奏会にむけて随時(毎月1回程度)行われる予定です。
2015年2月15日(日)、岐阜県中濃地区の27の合唱団体が出場して中濃合唱祭が開催されました。
可児市民第九合唱団も出場し、「庭の千草」とオペラ「タンホイザー」より「殿堂の合唱」の2曲を歌いました。
審査の結果、グランプリ他が選ばれ、その栄誉がたたえられました。
ちなみにわが第九合唱団も2年前の第38回中濃合唱祭にてグランプリを受賞しています。デュリュフレ作曲「レクイエム」より「キリエ」、
および倉知竜也編曲「アンニ―ローリー」を演奏しました。
画像は2013年第38回中濃合唱祭でのグランプリ賞状です。
2014年12月21日、大勢のお客さまにお越しいただき、可児市文化創造センター(アーラ)でのクリスマスコンサートが盛況のうちに終わりました。ありがとうございました。
・日 時:2014年12月21日(日) 15:30開演
・会 場:可児市文化創造センター主劇場
・出演者:Sop:内田 恵美子、Mez:佐藤 文美、Ten:大川 晶也、Bas:安田 健
・管弦楽:可児ウインドオーケストラ
・第1ステージ:「魁・sakigake」によるステージ
・第2ステージ:合唱団によるクリスマスソング。第九の「歓喜の歌」をお客様と練習し、ご一緒に合唱。
他に吹奏楽による「第九」 第4楽章を演奏。